アメリカのオレゴン州・ユージンで開催されている陸上の世界選手権にて、男子100メートル予選でサニブラウン・ハキーム選手が 9秒98 (向かい風0.3メートル)の好記録で7組1着でゴールテープを切りました。
サニブラウン選手のベストの記録は 9秒97 ですが、この時は追い風0.8メートルだったので、実質的には今回の方がかなり良い記録です。
上記の記録を無風状況に換算して比較してみましょう。
サニブラウン選手のベスト記録 9秒97 (追い風0・8メートル)
無風に換算した記録 10秒01
サニブラウン選手の今回の記録 9秒98 (向かい風0.3メートル)
無風に換算した記録 9秒96
ユージンの標高は126メートルと高くないので、それによるアドバンテージは殆どありません。
(ここのサイトを参考にしています)
今回の結果を得て、日本の陸上界でサニブラウン選手が実質日本一となりました。それとともに10秒の壁を突破したのは彼が初めてです。これからのさらなる飛躍を期待しましょう。
サニブラウン選手のベストの記録は 9秒97 ですが、この時は追い風0.8メートルだったので、実質的には今回の方がかなり良い記録です。
上記の記録を無風状況に換算して比較してみましょう。
サニブラウン選手のベスト記録 9秒97 (追い風0・8メートル)
無風に換算した記録 10秒01
サニブラウン選手の今回の記録 9秒98 (向かい風0.3メートル)
無風に換算した記録 9秒96
ユージンの標高は126メートルと高くないので、それによるアドバンテージは殆どありません。
(ここのサイトを参考にしています)
今回の結果を得て、日本の陸上界でサニブラウン選手が実質日本一となりました。それとともに10秒の壁を突破したのは彼が初めてです。これからのさらなる飛躍を期待しましょう。
スポンサーサイト
| ホーム |
この記事のトラックバックURL
http://wrq06995.blog98.fc2.com/tb.php/544-92dfcaa3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック