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第42期棋王戦五番勝負 フルセットへ
渡辺明棋王に千田翔太六段が挑戦している第42期棋王戦五番勝負の第4局は、97手で先手の渡辺棋王が勝って、これで対戦成績が2勝2敗の五分となり、タイトルの行方は最終局に持ち越しとなりました。

矢倉戦となった本局、先手の渡辺棋王が中盤からペースを握ると、最後まで形勢を損ねることなく勝利しました。


感想戦によると、下図の局面の次の手(△2六馬)が敗着だったとのことでした。

棋王戦第4局73手目

上図の局面から分かるように、6二に金があるのが不思議なくらいで、すでにもう形勢に差がついているようですが・・・。

先手が▲3五歩と突いたので、開いた3六の地点に△3六銀(変化1図)と打ち込む手はどうだったでしょうかね。

棋王戦第4局変化1図

変化1図から参考ですが手を進めると、以下▲1五角△1四歩▲3三角成△同金▲4四歩△3七馬▲4三歩成△4六馬▲4二銀△2二玉▲3三と△同桂▲3四歩△3二歩▲3三歩成△同歩3四歩△同歩▲3三金△1二玉▲3二銀(変化2図)・・・。

棋王戦第4局変化2図

変化2図から△3一桂と受けてどうかですが、難しそうですね。


前局で挑戦者の千田六段が2勝1敗とリードしていましたが、この対局で敗れたことにより、本シリーズはフルセットの五番勝負となりました。

いよいよ次局は最後の戦い、どのような戦型での対局になるのかも含めて楽しみになりました。

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