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第42期棋王戦五番勝負第2局 1勝1敗のタイに
第42期棋王戦五番勝負の第2局は、131手で先手の渡辺明棋王が挑戦者の千田翔太六段に勝ち、対戦成績を1勝1敗の五分としました。

戦型は相矢倉となり、かなり激戦となりました。中盤でペースを握ったのは千田六段でしたが、勝負を諦めずに指していた渡辺棋王が最後は逆転で勝利しました。


本局の解説で92手目の△7七歩が敗着とありますが、私はその後の▲同玉に△7三桂が良くなかったと思います。代わりに△5四桂(変化1図)なら後手がまだやれていたでしょう。

棋王戦第2局変化1図

△5四桂に▲6七金引なら△6六銀とかぶせて後手良し。逆に▲1五香と攻めてきたら、以下△1二歩▲1三歩△同歩▲同香成△同桂▲1四歩△1二歩▲1三歩成に△6六桂(変化2図)の詰めろで、やはり後手良しだと思います。

棋王戦第2局変化2図

有利な展開だったのに最後逆転を許したのは、千田六段にとって大きな痛手となりましたね。

1勝1敗のタイとなったこのシリーズ、この後の3戦でどのような行方になるのか見物です。

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