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第42期棋王戦五番勝負第1局 千田翔太六段、先勝
将棋の王将戦は郷田王将の調子が悪く、ここ暫くエントリーを中止しています。代わりに先日始まった棋王戦を取り上げることにしました。

その第42期棋王戦五番勝負の第1局は、挑戦者の千田翔太六段が157手で渡辺明棋王を破り、先勝しました。

千田六段の意表を突いた初手▲7八金から開始され、結局は角換わりの戦型となった本局、序盤は余り見かけない指し手が続き、中盤以降実戦での腕試しの将棋となりました。

難解な展開が繰り広げられる終盤で後手の渡辺棋王の疑問手もあり、最後は千田六段が冷静に指しこなして勝利しました。


観戦していて旨いなと思ったのが、下図の▲8二歩~▲8三桂の指し手です。

棋王戦第1局107手目

先手の形勢が悪い中、相手の防御を軽くしつつ後手玉の寄せを狙っていくあたり、参考になる手に思えました。
このあと後手の渡辺棋王が自玉の逃げ場を間違えて形勢を悪くしてしまい、千田六段が旨く寄せきりました。


全体的にみて、難しい内容の将棋となり面白かったと思います。最後は渡辺棋王が転げ落ちてしまいましたが、千田六段の指し手には興味を抱かせられました。

次局以降も内容のある将棋を指して貰いたいですね。

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