情報の友
気になる情報を発信するブログです。
第64期王座戦五番勝負第2局 羽生王座、防衛に王手
第64期王座戦五番勝負の第2局は、後手の羽生善治王座が170手で挑戦者の糸谷哲郎八段を負かし、これで2連勝として早くも防衛に王手をかけました。

戦型は後手羽生王座の四間飛車になり、対して先手の糸谷八段は持久戦模様に。途中、後手の陣形が整う前に戦いが起こりました。

形勢はやや先手有利かと思われましたが、後手の羽生王座が駒損しながらも効果的なと金作りで先手陣に迫っていき、終盤は後手優勢となり、先手の追撃をかわして羽生王座が勝利しました。

この対局も、形勢良しだった糸谷八段が幾度とチャンスを逃してしまった感じです。


局後の感想がいろいろと述べられていますが、「おや、そうかな?」と思ったのがありましたので、下記に取り上げました。

119手目の▲5六歩に代えて▲6一金なら勝っていたとありますが、これを△同銀と取り、次▲4六馬には△6九金(変化1図)と打ち込まれてどうでしょう。

王座戦第2局変化1図

上図から、以下▲同銀△同と▲同飛△5八飛成▲6八金打△5四龍(変化2図)と進むと、後手の飛車が龍に換わり先手の攻めが大変そうに思われます。(もちろん変化2図から後手が勝ち進むのも大変ですが・・・)

王座戦第2局変化2図

他の感想コメントにも疑問に思えてしまったことがありました。たとえば67手目▲3三歩成に代えて▲2二歩のところ。以下△6四角に▲5五歩と突けるとありますが、その瞬間△2二飛と指されて、打ち込んだ歩が取られてしまいますよね。


ここまでちょっと糸谷八段に元気がなくなった感じを受けますが、次局で巻き返しを期待しつつ見守りたいと思います。

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://wrq06995.blog98.fc2.com/tb.php/404-49844c2c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック