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第64期王座戦五番勝負第1局 羽生王座先勝
第64期王座戦五番勝負の第1局は、95手までで先手の羽生善治王座が挑戦者の糸谷哲郎八段に勝ち、タイトル5連覇へ向けて好発進となりました。

戦型は後手の糸谷八段が得意とする一手損角換わりでした。対して羽生王座は棒銀で対抗する形で進みました。
その後糸谷八段の指し手でもって力戦模様となり、先手の羽生王座も勝負手を放って決戦に持ち込みました。

形勢はやや後手有利かと思われましたが、糸谷八段の焦りもあって、終盤は先手に形勢が傾き、そのまま羽生王座が寄せ合いを制して先勝しました。


対局後54手目の後手6五銀が「疑問手」とありましたが、私はそれより前、48手目の△5二銀に疑問を感じ、下記に取り上げました。

王座戦第1局47手目

△5二銀の一手前(上図)から、ここは△5五銀(変化1図)と打ち込んで攻めを選んだ方が良かったのではと・・・。

王座戦第1局変化1図

変化1図から▲6八飛と展開してきたら、以下△6六銀▲同金△4三金▲4二馬△同玉▲6一飛に△5九角(変化2図)で、本譜よりは後手が指せていたと思います。

王座戦第1局変化2図

△5五銀に対して▲7七銀と引いたならば、一度△4一飛とかわし、▲2六馬に△4六歩と飛車先を伸ばす手があります。


本局、ちょっと挑戦者の糸谷八段が読みを焦り、折角のチャンスを逃してしまった感が見受けられました。

次戦どんな戦い方になるのか分かりませんが、もっと競り合いになって欲しいですね。

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