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第57期王位戦七番勝負第5局 木村八段、激戦を制す
長い間勝手に休んでしまって申し訳ありませんでした。特に体調の不良とかではなく、何故かブログに集中できなかった為です。エントリーする内容も色々あったのですが、今一つ乗り切れなく躊躇ってしまいました。

えーと、それでは久々に、将棋の話題から入ろうと思います。

先月終わりに行われていた第57期王位戦七番勝負の第5局は、非常に内容が面白く激戦となりました。観ていてどちらが勝つのか最後まで分からない状況だったですね。

2勝2敗のタイで迎えた本局、戦型は角換わり相腰掛け銀となり、二日目から形勢が入れ替わる激戦となりました。結果は挑戦者の木村一基八段が羽生善治王位を172手までで下し、対戦成績を3勝2敗として、初のタイトル獲得に王手をかけることになりました。

いろいろな局面を取り上げたいのですが、唯一羽生王位が勝利を逃したと思われるところを以下に記しました。

王位戦第5局124手目

上図は終盤124手目、後手の木村八段が△5八飛成とした局面です。本譜はこのあと羽生王位が▲6七角と応対しましたが、ここでは▲2五角(変化1図)と打った方が勝っていたと思います。

王位戦第5局変化1図

変化1図から、△7九金▲同玉△4九龍▲8八玉に△4六龍と角を抜かれますが、次の▲3四銀(変化2図)が詰めろとなり、

王位戦第5局変化2図

以下(変化2図から)△同金に▲同角△3三玉▲4五金と詰めろが続いて、ほぼ先手必勝です。


他にも先手勝利の局面があったと思いますが、そこを逃してしまった羽生王位の今後が注目されそうですね。

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