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第62期王座戦五番勝負第2局 羽生王座2連勝
第62期王座戦五番勝負の第2局が昨日(9/18)行われ、結果108手までで後手の羽生善治王座が挑戦者の豊島将之七段を破り、これで2連勝として早くもタイトル防衛に王手をかけました。

戦型は角換わり腰掛け銀の最新形で、両者の指し手に注目していましたが、終盤になるにつれて徐々に後手の羽生王座がペースを掴んで優位に進め、そのまま勝利しました。

途中、後手の6六の歩を先手がどこかで取れなかったのかが疑問で、最後豊島七段が羽生王座に押し切られてしまった印象でした。

・・・で、そのことよりも前の時点で私が気になった局面を下記に取り上げました。

王座戦第2局54手目

上図は4五を拠点に先手から攻め合った後の局面ですが、本譜はここから▲2四歩~▲2五歩として将来2四の地点に桂馬を打ち込む空きを作る作戦に出ましたが、結果思ったほどの成果はなかったようです。

代わりに上図で▲5五銀と打ち込み、△4五銀に▲同飛(変化図)と指す手はなかったでしょうか?

王座戦第2局変化図

変化図から△7三銀には▲4三歩と叩いて後手の守りを弱める筋がありそうです。これで旨くいくかは分かりませんが、先手が押し気味に進められるのではないかと・・・。


しかし、豊島七段は勝てないですね。羽生王座の前では平凡な手ばかり指しているように思えます。これといったサプライズもないですし、今一つ研究の成果が発揮されていない感じです。

このままでは、羽生王座の3連勝でこのシリーズ終わってしまうのではと寂しい気がします。豊島七段に意地を見せて貰いたいですね。

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