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第61期王将戦七番勝負 久保王将、待望の1勝
昨日指し終わりました第61期王将戦七番勝負の第4局は、カド番に立たされていた久保利明王将が125手でもって挑戦者の佐藤康光九段を撥ね返し、待望の1勝を挙げました。

戦型は先手久保王将の得意とする石田流三間飛車に、対する後手佐藤九段が早めの角交換で挑む戦いとなりました。

中盤戦が比較的長く勝負の行方は終盤へと進みましたが、佐藤九段が残り時間が少なくなって攻め急いだ感があり、最後は混戦の中久保王将が勝利を挙げました。

下図は両者が桂馬を打ち合った局面。ここで佐藤九段が攻め急いでしまったのではないかと言われています。

王将戦第4局87手目

本譜は△5六飛と踏み込んで行きましたが、飛車交換したあとの攻め筋がいまひとつで相手玉を崩すまでには至りませんでした。
代わりに、
棋譜解説には△6四飛以下の手筋がちょっとだけ紹介されていましたが、私は5筋を生かすことを重視して△5三飛でどうかと考えてみました。
以下参考ながら、▲7四桂には△8七桂成▲3三角成△同桂▲7九金△2五馬▲6一と△4二銀▲6二桂成に△5八銀(変化図)と進めてどうでしょう?

王将戦第4局変化図

上記手順中にいろいろ変化もありそうで自信はありませんが・・・。

他に、△5三飛には▲8六角と飛車に間接的に当てる手もありそうです。以下△8五金▲7五飛△同金▲同角・・・。


この対局で久保王将が粘って1勝を挙げたことで、これからの戦いも面白くなりそうですね。
連敗が続いたあとの待望の勝利、これをバネに反撃を期待したいと思います。

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