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NHK杯 準々決勝(▲羽生名人-△佐藤九段)戦
第60期王将戦七番勝負の第4局は、久保利明王将が挑戦者の豊島将之六段を寄せ付けず、ほぼ快勝の将棋内容でした。
あまり取り上げたい局面が浮かびませんでしたので、今回はエントリーしませんでした。


代わりに本日(2/20)テレビ放映された第60回NHK杯将棋トーナメントの準々決勝(▲羽生善治名人-△佐藤康光九段)戦を取り上げます。
この二人の将棋はいつでもエキサイトするような展開が予想されるため、私も釘付けでテレビを観ました。
(勿論、解説者の加藤一二三九段にも注目でした)

本局は後手番になった佐藤九段がゴキゲン中飛車を採用し、以後相穴熊戦となって後半激しい戦いが起こりました。

私が取り上げたのは、お互い歩を成ってと金を作った下図の局面です。後手の佐藤九段が△7七歩成とすると、先手の羽生名人も勢い▲7三歩成としたところ。

NHK杯(▲羽生名人-△佐藤九段)79手目

本譜はここで△7三金と佐藤九段がと金を払いましたが、代わりに△8八とと強気に攻め合っていたらどうだったのか、テレビ観戦後考えてみました。
△8八とには▲同銀と取る一手ですが、そこで△7三金(変化1図)と戻す順はなかったのかということですが・・・。

NHK杯(▲羽生名人-△佐藤九段)変化1図

変化1図から本譜のように進めてみますと、以下▲9三歩成△同桂▲同香成△同玉▲8五桂となります。次に△9二玉は▲9三銀~▲7三桂成で明らかに後手負けですのでここは△8三玉と逃げますが、以下▲7三桂成△同玉(変化2図)と一直線に進んだ変化はどちらが有利なんでしょうか?

NHK杯(▲羽生名人-△佐藤九段)変化2図

変化2図から先手も油断していたら△7八銀や△9七香といった詰めろに繋がる怖い手がありそうです。変化2図から先手が攻めきれるでしょうか?
(何かいい手がありましたらご紹介下さい)


以上、本局でとても面白い一場面だったので記事にしました。

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