情報の友
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注目の対局
昨日行われたコンピュータ将棋対女流王将戦、皆さんどのような感想を持たれたでしょうか?

まず、序盤のコンピュータ将棋「あから2010」の作戦には驚かされました。4手目△3三角戦法は一時プロでも指されていましたが、まさかこの対局でコンピュータが指してくるとは。

そして△4四角から激しい攻防が繰り返されましたが、清水市代女流王将が終始守りの将棋になってしまったのがちょっと残念でしたね。

下図は先手の清水女流王将が▲5三桂と両金取りに打って出て金の捕獲をした局面です。

特別対局(清水-COM)42手目

本譜はここで▲6六金と打って相手の角の狙いを防ぎにいきましたが、やはり最後まで△4四角の狙いは厳しかったようです。

図の局面では▲3三角と打って攻め合って欲しかったですね。以下△同角なら▲同桂成△5五角▲2二成桂△2八角成▲2一飛(参考1図)でどうでしょう?

特別対局(清水-COM)参考1図

参考1図から△6五桂には▲6六金で大丈夫でしょう。

あるいは、5三に角を打ってこちらから急所になっている4四の角を外す手もあったでしょう。以下△4五銀に▲4四角成△同歩▲3三角(参考2図)という具合です。

特別対局(清水-COM)参考2図


本局はある意味清水さんらしい将棋だったとも受け止められますが、相手は(人間と比べて)間違いの少ないコンピュータですから、戦い方をもっと工夫しなければいけなかったのではと思いましたね。

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