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将棋世界6月号から、名人戦第1局を振り返って
将棋世界6月号に掲載されていた第68期名人戦七番勝負第1局の記事を読んで、私が以前自分のブログで分からないと言っていた先手の勝ち筋がようやく掴めました。

本書16ページ中段の記事にもありますように途中までは私の読み筋通りでしたが、▲2二桂成△同玉のあと▲2三歩の叩きが利くとは思えませんでした。といいますか、それ以上は読み切れていませんでした。

▲3八金と手を戻したあと(参考図)、記事の中では△4四桂と打った局面が載せられていますが、私はそれより△4九飛成と指された方が先手にとっては嫌なのではと思っておりましたが・・・。

名人戦第1局参考図

△4九飛成に対して先手は▲4八金と龍の筋を遮るのですが、これに後手は△3八銀とし、▲5六玉に△4八龍と手順に金を取れるので後手有利だろうと思っていました。しかし、この次に先手から▲3六桂と王手で打たれ、△2三玉に▲3五角成(変化図)という詰めろがあって、どうも先手の勝ちのようです。

名人戦第1局変化図

他に△3八銀に代えて△4六香は▲5六玉△4八龍に▲2二飛以下、先手の馬と角の筋が利いていて後手玉が詰まされそうです。

やっぱり先手の三浦八段に勝ち目はあったんですね。でも、終盤にここまで奥深く読むのは並大抵の事ではないですよね。

うーん、将棋は奥深いです。この記事の中にも書いてある羽生語録のことがとても印象に残りました。

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