情報の友
気になる情報を発信するブログです。
NHK杯将棋トーナメント 準決勝
いやー、私がブログを休んでいる中に、いつの間にかNHK杯将棋トーナメントも準決勝まで進みましたね。

久しぶりですが将棋の記事を書いてみます。

本日放映された準決勝は渡辺明竜王対糸谷哲郎五段戦でした。
ここまで渡辺竜王の勝ち上がりは順調なところでしょうか。一方糸谷五段は1回戦からのスタートで、しかも並み居る相手を次々と負かしつつ準決勝まで漕ぎ着けた力強さは「凄い!」の一言。

この対局で私がポイントにした局面を掲げてみました。
64手目に後手の糸谷五段が△7六歩と突っかけた局面が下図です。

NHK杯(渡辺竜王-糸谷五段)

本局では△7六歩と突き出されたのを先手の渡辺竜王が▲同金と取ってしまった為、△3九角から馬を作られて先手が不利になりました。

ここでは金や銀で歩を取らずに、▲6六角(変化1図)とかわしていたらどうだったでしょうか?

NHK杯(渡辺竜王-糸谷五段)変化1図

変化1図から△6五歩なら▲5七角と引いて、あとで7六の歩を取ることが出来ます。
嫌なのは△6五銀と出られたときです。▲8三歩成に△7四飛と浮いた場合は▲8四角でどうでしょう。
▲8三歩成にもし強く△6六銀と角を取ってきた場合は、・・・難しそうですね。以下▲7二と△6七銀成▲同金△4九角(変化2図)で大変ですかね?

NHK杯(渡辺竜王-糸谷五段)変化2図

本局の結果は糸谷五段の快心譜で、あっという間に終わってしまいました。
NHK杯は持ち時間が少ない為充分な考慮が出来ませんが、この対局は渡辺竜王が自身の勘に頼って指し進めたように思われ、終盤は自滅した将棋だったように感じました。

それにしても、糸谷五段は強いですね。堂々としているあの姿は頼もしく思います。

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://wrq06995.blog98.fc2.com/tb.php/188-67176a33
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック