情報の友
気になる情報を発信するブログです。
第17期銀河戦決勝トーナメント 羽生名人まさかの逆転負け
先日放送された第17期銀河戦の決勝トーナメント1回戦、羽生善治名人対北島忠雄六段を取り上げました。

私はこの番組は見れないので対局の様子などは分からないのですが、日本将棋連盟に載っている対局結果を見たら、羽生名人が負けになっているではないですか。
「ん、なぜ?」

早速囲碁・将棋チャンネルのHPを覗き、その棋譜を見てさらに驚いた次第で、これは取り上げなければと思い記事にしました。

先手が羽生名人で、後手が北島六段です。
後手の北島六段が序盤角換わりから向かい飛車に構え、さらに手持ちの角をお互い向き合う形で打ち付けて進み、さらに角交換からは居飛車対振り飛車の展開が繰り広げられていきます。

形勢は羽生名人の方がずーっと優勢だったと思いますが、終盤思いも寄らぬ逆転劇が起こっています。その逆転劇を取り上げたのが下図の局面です。

銀河戦(羽生名人-北島六段)122手目

122手目に北島六段が△8三金と玉頭を守りながら詰めろを掛けたのに対し、羽生名人はここで▲6三銀と打ち込みましたが、次の△7二桂で怪しくなってしまいました。

図からは▲7三桂成として△同桂(それ以外は負け)に▲7一金(変化図)とすれば、▲7二飛以下の詰めろが掛かり先手必勝だったと思います。

銀河戦(羽生名人-北島六段)変化図


ということで、とんだどんでん返しの逆転劇にビックリしました。
それにしても、羽生名人にしては珍しい負け方で将棋の怖さを改めて知った思いです。

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://wrq06995.blog98.fc2.com/tb.php/175-507dd43f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック