情報の友
気になる情報を発信するブログです。
第50期王位戦第4局 深浦王位1勝を返す
第50期王位戦七番勝負の第4局が深浦康市王位の地元佐世保市で行われ、その深浦王位が後手番にて106手で挑戦者の木村一基八段を破り、ようやく1勝を手にしました。

戦型は相矢倉戦となりましたが、途中からは穴熊模様に変化する将棋となりました。

俄然盛り上がったのは二日目に入ってからの戦いで、興味の尽きない展開が繰り広げられました。

下図は65手目に指された意表の▲4五桂跳ね。封じ手の局面でしたが、予想されていなかった手でした。

王位戦第4局65手目

本譜は図から△3八飛成▲同銀△4二銀▲1五歩△同歩▲4一飛△4五歩▲同歩△5一飛と進み、このあと2回も飛車交換が実現しましたが、最後は華麗な寄せをみせた深浦王位の勝ちとなりました。

封じ手からの手順中、途中▲4五同歩のところ▲1五角と出て、以下△3九飛なら▲4二角成△同金▲同飛成(変化図)と自然に指す流れはなかったでしょうか? 先手の木村八段の方が指せていたと思いますが・・・。

王位戦第4局変化図

どうも▲4五桂以下の展開が疑問だったようですが、(素人見解ながら)流れは変えれたと思います。


私はこのまま4連勝して木村王位の誕生なるかと思っていましたが、深浦王位も中盤以降意地の指し手争いをみせ、形勢を優位に導きました。
この対局結果、カド番で土壇場に立たされていた深浦王位が待望の1勝を手に入れ、僅かながら防衛の道が開けた感じがします。この後の巻き返しに期待が高まりそうですね。

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://wrq06995.blog98.fc2.com/tb.php/174-0fb21efb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック