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第16期倉敷藤花戦 里見女流二段が先勝
第16期大山名人杯倉敷藤花戦が先日(11/6)行われました。
このタイトル戦は三番勝負で、先に2勝した方がタイトルを手にすることになります。

清水市代倉敷藤花に挑戦者するのは、御存知十代の実力者里見香奈女流二段です。
女流棋士になってから益々力を付けてきた里見女流二段ですが、対清水戦にはまだ1勝もしていませんでした。昨年もこの倉敷藤花戦の本戦決勝で敗れています。

第1局目、先手は清水倉敷藤花に決まり対局が開始されました。
後手番の里見女流二段が6手目に早くも△5二飛と振って得意の中飛車戦法に、対する清水倉敷藤花は居飛車で迎え撃つことになりました。

中盤辺りではかなり先手の清水倉敷藤花が押していたようですが、終盤にかけて後手の里見女流二段が粘りを見せ、形勢が逆転しました。

下図は92手目に後手が4八に飛車を成った後、先手が指した▲6五歩の局面です。

倉敷藤花戦第1局93手目

本譜はこの後△5三歩と打たれて龍を引き、さらに龍同士の交換後、6六の空いた地点に奪われた香車を打たれて先手が苦しくなっていきました。

▲6五歩に代わって何か他の手はなかったでしょうかね。
例えば、5六に角を打ったりするのは駄目でしょうか?


この対局結果、後手の里見女流二段が162手の長い戦いを制し先勝しました。
途中まで苦しいながらも最後は圧倒していましたね。
念願の対清水戦初勝利で嬉しかったことでしょう。

最近、清水さんの指す将棋の内容があまり良くないですよね。女流王位戦でも逆転負けがありました。
この将棋も上手く指していたのに、何故か有利な形勢を保つことが出来ませんでした。
調子自体はどうなんでしょう?

第2局からは対局場所が倉敷市に変わります。
それまでに二人の調子がどう変わっているのか分かりませんが、引き続き熱戦を期待したいと思います。

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