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第49期王位戦七番勝負 第6局
第49期王位戦七番勝負の第6局が、9日・10日の二日間場所は有名な「陣屋」で行われました。

本局に深浦康市王位が勝てばタイトル防衛、羽生善治名人が勝てばタイとなり最終局へと縺れる一戦でした。

序盤の展開がどうなるかと思っていましたが、後手番の羽生名人が持久戦模様にして相居飛車の戦いが続きました。
途中角交換もありましたが、直ぐにお互い角を打ち合って均衡を保ち、このままどんどん駒組みが進んでいくのかなと見ていましたら、後手の羽生名人の方から積極的に動いていきました。

一日目では先手の深浦王位が不完全模様の穴熊に囲い、二日目以降の戦いがどうなるのか興味がありましたが、先手からの攻めが何となくちぐはぐに感じ、終盤にかけては後手の羽生名人のペースだったように思います。

下図は90手目に後手が△5二歩と打った局面です。この手はなかなかの好手です。

王位戦第6局90手目

本譜はこのあと深浦王位は▲5二飛成とした為、7筋の守りが薄くなってしまいました。
代わりに▲4二銀成(あるいは▲4二銀不成)とか、先に▲2三歩と叩く手はなかったでしょうか?
例えば、▲2三歩△同玉に▲4二銀成△同金▲4六角とか。さらに△5八金なら▲7一飛成とこちらに成り込みます。


本局は深浦王位が後手の羽生名人に押し切られた感じになってしまいました。
第5局の敗戦の時に嫌な尾を引かなければと書いたのですが、その嫌な結末になってしまいました。

これで3勝3敗の五分です。泣いても笑っても最終局でどちらかに決まります。
この行方、皆さんはどちらに有利だと感じますか?

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