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将棋世界10月号より疑問点
将棋世界10月号を買って読んでいましたら、一つ可笑しいことを発見しました。

それは第79期棋聖戦五番勝負第5局の記事で、P138左下に書かれている棋譜の内容のことです。
下図は後手が△7九桂成▲同金に△5七とと寄ったところです。

棋聖戦第5局84手目

記事によりますと、図から▲6四桂からの攻め合いには、
△6七と▲6三歩△7八と▲同玉△8七歩(参考図)▲7七玉△3七飛成▲5七歩△5九角で後手が勝つと書かれています。

棋聖戦第5局参考図

しかし、よく考えてみますと△8七歩の瞬間▲6二歩成からの即詰みがあります。
▲6二歩成以下△同金は▲6三桂△同金▲7二金まで、△同玉は▲7四桂△6三玉▲5二銀△5四玉▲5五金までの比較的簡単な詰み手順です。

何故こんな単純なミスを記述するのかよく分かりません。
将棋世界の記事に書かれている手順がどこか可笑しいのでしょうかね?

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コメント
この記事へのコメント
確かに変ですね
 確かに変ですね。参考図の△8七歩緩手と言うか、意味不明に近い手です。
 なので、5七との図より、▲6四桂△6七と▲6三歩△7八とに▲同玉ではなく▲同金と応じた変化だったと推測されます。
 ▲7八同金以下、△8七歩に▲同金には△3八飛成、▲同玉には△3七飛成▲5七歩△4三角と合駒させてから△6三金右と受けに回るのが有力だと思います。
 また、△8七歩に▲7七玉とかわした変化が将棋世界の解説手順だと思います。

 『将棋世界』誌は、企画や内容が非常に充実していると思います。ただ、時々、図面の間違いや記述内容がおかしい時があります。最近の将棋はややこしく分かりづらいので、完璧を求めるのは酷かもしれません。でも、おかしな点を指摘するのは、誌のますますの進歩につながると思います。
 編集部にご指摘されてはいかがでしょうか。
 
2008/09/11(木) 10:04:42 | URL | 英 #n4htYWhw[ 編集]
仰るとおりかも・・・
英さんの仰るとおりかもしれませんね。

只、△7八とに▲同金で、△8七歩の叩きには▲同金とし、△3八飛成▲9九玉△4五角(詰めろ逃れの詰めろ)▲6二歩成△同金▲6三桂△同角▲8三馬(詰めろ)で後手も相当苦しくなりそうです。
この手順は記事を書くときに考えていました。
2008/09/11(木) 10:36:28 | URL | infosensor #-[ 編集]
なるほど
 △7八とに▲同金で、△8七歩の叩きには▲同金とし、△3八飛成▲9九玉の時、△4五角(詰めろ逃れの詰めろ)は攻防手ですが、▲6二歩成と金を1枚取られてしまうのは痛いです。
 △4五角では△6三金右といったん受けに回って、よいタイミングで△4五角など攻めに転じるというのはどうでしょうか。
2008/09/11(木) 11:47:51 | URL | 英 #n4htYWhw[ 編集]
参考に
△4五角に代えて△6三金右ですか。
▲8三馬が(一手詰めの)詰めろですから後手は嫌ですね。(▲8三馬が3八の龍にも当たっている)
△6三金右では△6三金直の方がまだしもいいかなと思えますが、▲7二桂成△同玉▲7五桂とされて、後手玉が裸になりそうですね。
2008/09/11(木) 19:14:12 | URL | infosensor #-[ 編集]
見落としでした
 ▲8三馬の時、その馬が龍に当たっているのを見落としていました。実戦だったら、30センチは跳び上がりそうです。
 改良案としては、△3八飛なりとせずに△6三金右と受けに回る。それでも、▲8三馬と攻防の手があって、後手としては気分が悪いですが、しばらく辛抱して駒得を主張したいです(先手の攻めは細い)。

 あまり参考にならないコメント(しかも何度も)で、申し訳ありません。
2008/09/11(木) 20:39:26 | URL | 英 #n4htYWhw[ 編集]
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