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令和3年3月、新アルトワークスによる実燃費
令和3年3月に走行した新アルトワークスによる実燃費を以下に報告します。

○期      間 : 2/27 ~ 3/30
○走 行 距 離 : 2056.5km
○ガソリン消費量 : 81.53L (20L+20L+20L+21.53L)

上記の値から、ガソリン満タン法で計算しますと平均燃費は 25.22km/L となります。また、ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 25.4km/L を表示していました。

4年前の旧アルトワークスでは、この時期のメーターの平均燃費は 24.5km/L でしたので、新アルトワークスの方が 1km/L 近く伸びていますね。


4年前と同じタイヤなのにロードノイズが少ないように感じます。その分燃費が向上しているのか分かりませんが、この先もどのくらい伸びるのか注視したいと思います。

尚、新アルトワークスのカタログ燃費表示はWLTCの郊外モードで 23.2km/L ですので、実燃費はそれよりもかなり良い状態です。

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鈴木健吾 日本人初の2時間4分台で日本新
先日(2/28)行われたびわ湖毎日マラソンで、鈴木健吾選手(富士通)が史上初の2時間4分台となる2時間4分56秒の日本新記録で優勝しました。以前の日本記録は大迫傑選手(Nike)が持っていた2時間5分29秒でしたので、それを33秒更新したことになります。


今回のマラソンで鈴木選手以外にも好記録が続出していたのには、いろいろと気象条件に恵まれていたことと、ペースメーカーの配分も良かったのが要因でしょう。

それにしても、鈴木選手のレース運びは巧みでしたね。前半は向かい風でしたので先頭集団を風除けに利用し、後半はタイミングを見計らって一気に抜け出し、最後は独走状態でゴール。さらに驚いたのには、ハーフのタイムが1時間2分36秒でしたが、後半はそれよりも速く駆け抜けていることです。まさに世界のトップクラスのレース内容で凄いの一言。


鈴木選手の記録を5km当たりで計算してみますと、14分48秒あまりになります。これは大迫選手の日本記録の時より4秒くらい速いタイムで駆け抜けていることになります。


この先、鈴木選手以外にも好記録を出す選手が現れるかもしれませんね。日本のマラソン界に明るい希望が沸いてきそうです。