2019年7月1ヶ月分のアルトワークスの実燃費にビックリ。内容は以下のように・・・。
○期 間 : 6/29 ~ 7/30
○走 行 距 離 : 2044.2km
○ガソリン消費量 : 78.60L (20L+20L+20L+18.60L)
上記の値から、満タン法での平均燃費はなんと 26.01km/L となりました。尚、ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 25.7km/L を表示していました。
例年なら猛暑になる次期なのですが、今年の7月は梅雨の影響が大きくて夏場にしては気温が低く、その為エアコンの稼働率も少なくてすみ好燃費に繋がりました。
7月の前半まではメーターの平均燃費で 26.6km/L を指示していましたからね。その後気温が上がり、エアコンを使用する機会が出てきて上記のような結果となった次第です。
さて、車のエアコンの使い方についてですが、一番燃費を悪くするのはエアコンが効いた状態で発進することです。停止状態から車を動かす時が一番エネルギーを消耗します。そこで、発進時にはエアコンのスイッチ(A/C)を切り、送風状態にして車を動かすように心掛ければ、かなり燃費を稼ぐことが出来ます。
最近のカーエアコンは殆どオートエアコンになっていますが、AUTOのスイッチは使わずに、マニュアル的に使用するように心掛ければ車の燃費は良くなります。そういう意味で言うと昔のアナログ的な手動エアコンの方が良かったですね。
燃費の良し悪しでかなりガソリンの消費量が違ってきますから、私のように走行距離が長いドライバーの方はこの際いろいろ工夫して運転されてはどうですか。
○期 間 : 6/29 ~ 7/30
○走 行 距 離 : 2044.2km
○ガソリン消費量 : 78.60L (20L+20L+20L+18.60L)
上記の値から、満タン法での平均燃費はなんと 26.01km/L となりました。尚、ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 25.7km/L を表示していました。
例年なら猛暑になる次期なのですが、今年の7月は梅雨の影響が大きくて夏場にしては気温が低く、その為エアコンの稼働率も少なくてすみ好燃費に繋がりました。
7月の前半まではメーターの平均燃費で 26.6km/L を指示していましたからね。その後気温が上がり、エアコンを使用する機会が出てきて上記のような結果となった次第です。
さて、車のエアコンの使い方についてですが、一番燃費を悪くするのはエアコンが効いた状態で発進することです。停止状態から車を動かす時が一番エネルギーを消耗します。そこで、発進時にはエアコンのスイッチ(A/C)を切り、送風状態にして車を動かすように心掛ければ、かなり燃費を稼ぐことが出来ます。
最近のカーエアコンは殆どオートエアコンになっていますが、AUTOのスイッチは使わずに、マニュアル的に使用するように心掛ければ車の燃費は良くなります。そういう意味で言うと昔のアナログ的な手動エアコンの方が良かったですね。
燃費の良し悪しでかなりガソリンの消費量が違ってきますから、私のように走行距離が長いドライバーの方はこの際いろいろ工夫して運転されてはどうですか。
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陸上のダイヤモンドリーグ・ロンドン大会にて、男子100メートルで小池祐貴選手が 9秒98(追い風0・5メートル)をマークしたとのこと。これで9秒台に突入した日本選手は3人目となりました。
ロンドンは標高が低いため、それによるアドバンテージはありません。よって追い風だけを参考に、例によって無風状況に換算した記録はと言いますと 10秒00 となります。この記録は実質的にみて今のところ日本一です。
レースを観てみますと、小池選手にしては珍しく前半から積極的に飛ばしてゴールになだれ込んだ感じでした。それでも結果は4着で本人は悔しがっていたようですね。
彼は今年に入ってから急に伸びてきた選手で、今後の活躍にも期待が持てそうです。本職は200メートルが専門のようですが、そこでタイムが出ないようであれば100メートルに専念するかもしれませんね。
頑張れ! 日本陸上男子
ロンドンは標高が低いため、それによるアドバンテージはありません。よって追い風だけを参考に、例によって無風状況に換算した記録はと言いますと 10秒00 となります。この記録は実質的にみて今のところ日本一です。
レースを観てみますと、小池選手にしては珍しく前半から積極的に飛ばしてゴールになだれ込んだ感じでした。それでも結果は4着で本人は悔しがっていたようですね。
彼は今年に入ってから急に伸びてきた選手で、今後の活躍にも期待が持てそうです。本職は200メートルが専門のようですが、そこでタイムが出ないようであれば100メートルに専念するかもしれませんね。
頑張れ! 日本陸上男子
スイスのローザンヌで行われた陸上のダイヤモンドリーグ第8戦にて、男子200メートルで21歳のノア・ライルズ(米国)が世界歴代4位の 19秒50 で優勝したとのこと。この記録は凄いと思います。
ローザンヌは標高がやや高い(600メートル)ため、昔から記録が出やすいところですが、それにしてもこのタイムは立派です。尚、競技時は向かい風0・1メートル吹いていたようです。
上記の記録をいつものようにこのサイトで無風状況に換算した結果、以下のようになりました。
ノア・ライルズ選手の記録 19秒50 (向かい風0・1メートル)
無風に換算した記録 19秒55
標高が高い分幾らかアドバンテージはありますが、ほぼ無風状態でのタイムですので、凄いといわざるを得ません。
彼のレースを観ていて思ったことは、あのウサイン・ボルト選手を彷彿させるような加速力が備わっていることです。特にレース後半直線に入ってからの加速の伸びが素晴らしいですね。
残念ながら、今の日本にはこのような爆発力を持った選手は見当たりませんね。
ローザンヌは標高がやや高い(600メートル)ため、昔から記録が出やすいところですが、それにしてもこのタイムは立派です。尚、競技時は向かい風0・1メートル吹いていたようです。
上記の記録をいつものようにこのサイトで無風状況に換算した結果、以下のようになりました。
ノア・ライルズ選手の記録 19秒50 (向かい風0・1メートル)
無風に換算した記録 19秒55
標高が高い分幾らかアドバンテージはありますが、ほぼ無風状態でのタイムですので、凄いといわざるを得ません。
彼のレースを観ていて思ったことは、あのウサイン・ボルト選手を彷彿させるような加速力が備わっていることです。特にレース後半直線に入ってからの加速の伸びが素晴らしいですね。
残念ながら、今の日本にはこのような爆発力を持った選手は見当たりませんね。
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