アルトワークスを乗り始めてから今年の11月で2年が経ちました。走行距離も 49000km を超えて益々調子よく走っております。
さて、11月のアルトワークスの実燃費ですが以下のようになりました。
○期 間 : 10/28 ~ 11/28
○走 行 距 離 : 2014.2km
○ガソリン消費量 : 80.97L (20L+20L+20L+20.97L)
上記の値から、平均燃費は 24.88km/L となります。尚ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 25.0km/L を表示していました。
先月より少し落ちましたが納得のいく値なので気になりません。因みに昨年の11月はメーターの平均燃費読みで 25.1km/L を表示していましたので同じくらいですね。
走行中はメーターが示す瞬間燃費を参考にアクセルワークやチェンジレバーを駆使しており、このことがかなり燃費向上に役立っている感じがします。
エンジンの回転数は余り無理せず抑えながら効率よい走りを追求しています。勿論登坂車線等の追い越し時にはそれなりに回転数は上がりますが、レッドゾーンに食い込むほどの荒い運転は避けています。
さて、11月のアルトワークスの実燃費ですが以下のようになりました。
○期 間 : 10/28 ~ 11/28
○走 行 距 離 : 2014.2km
○ガソリン消費量 : 80.97L (20L+20L+20L+20.97L)
上記の値から、平均燃費は 24.88km/L となります。尚ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 25.0km/L を表示していました。
先月より少し落ちましたが納得のいく値なので気になりません。因みに昨年の11月はメーターの平均燃費読みで 25.1km/L を表示していましたので同じくらいですね。
走行中はメーターが示す瞬間燃費を参考にアクセルワークやチェンジレバーを駆使しており、このことがかなり燃費向上に役立っている感じがします。
エンジンの回転数は余り無理せず抑えながら効率よい走りを追求しています。勿論登坂車線等の追い越し時にはそれなりに回転数は上がりますが、レッドゾーンに食い込むほどの荒い運転は避けています。
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4度目の角換わり戦となった第31期竜王戦七番勝負の第4局は、終盤に挑戦者の広瀬章人八段が逆転して勝利し、2勝2敗のタイとなりました。
本局羽生善治竜王にはいくらでも勝てるチャンスがあったそうですが、それがどう転んだものか、結果は逆転負けとなってしまいました。
下図は最終盤の局面で、ここでも後手の羽生竜王が旨く対処していれば勝てたかもしれません。

本譜は△4三歩と打ったために、▲2五歩以下数手で負けとなってしまいました。
代わりに△3三桂と打っていれば▲2五歩には△同桂▲4五銀の詰めろにもう一つの桂馬で△5三桂と打ち、以下▲3四成銀△1三玉▲1五歩△同歩▲5四歩に△7四歩(変化図)・・・、と進行すれば後手も有望だったように思います。

変化図で▲同龍は△4五桂と銀を取れます。▲7九銀なら△8五角と攻めの手がありそうです。
羽生竜王の終盤の指し手がちょっと気になりますが、第5局以降の展開に興味が湧いてきました。
本局羽生善治竜王にはいくらでも勝てるチャンスがあったそうですが、それがどう転んだものか、結果は逆転負けとなってしまいました。
下図は最終盤の局面で、ここでも後手の羽生竜王が旨く対処していれば勝てたかもしれません。

本譜は△4三歩と打ったために、▲2五歩以下数手で負けとなってしまいました。
代わりに△3三桂と打っていれば▲2五歩には△同桂▲4五銀の詰めろにもう一つの桂馬で△5三桂と打ち、以下▲3四成銀△1三玉▲1五歩△同歩▲5四歩に△7四歩(変化図)・・・、と進行すれば後手も有望だったように思います。

変化図で▲同龍は△4五桂と銀を取れます。▲7九銀なら△8五角と攻めの手がありそうです。
羽生竜王の終盤の指し手がちょっと気になりますが、第5局以降の展開に興味が湧いてきました。
相変わらず同じような戦型で行われていた第31期竜王戦七番勝負の第3局、結果は挑戦者の広瀬章人八段が羽生善治竜王を130手で破って1勝2敗とし、この後の戦いが面白くなってきました。
注目した局面を私なりに取り上げました。
下図に示す48手目の局面で、次に先手の羽生竜王は▲3七角と打ち込みましたが、なんだかもったいないような角の使い方であまりピーンときませんでした。

代わりに上図から▲6八飛と指して、以下△3三銀(壁銀の解消)▲6三角!△5九角▲6九飛△7七角成▲同桂△7五歩▲5四角成△同歩▲6三歩成(変化図)・・・、と進めていたらどうだったでしょう。

変化図からは△5八銀▲6八飛△8六歩▲同歩△7六歩▲6二と・・・、という具合に先手の攻めが活きる展開になれば面白そうです。
本局は羽生竜王が思いきって角切りを敢行して攻勢に出たのですが、微妙な差で最後は広瀬八段の勝ちとなりました。
次局以降の対戦に興味が湧きますが、さてどのような戦型で望むのか楽しみなシリーズとなりそうです。
注目した局面を私なりに取り上げました。
下図に示す48手目の局面で、次に先手の羽生竜王は▲3七角と打ち込みましたが、なんだかもったいないような角の使い方であまりピーンときませんでした。

代わりに上図から▲6八飛と指して、以下△3三銀(壁銀の解消)▲6三角!△5九角▲6九飛△7七角成▲同桂△7五歩▲5四角成△同歩▲6三歩成(変化図)・・・、と進めていたらどうだったでしょう。

変化図からは△5八銀▲6八飛△8六歩▲同歩△7六歩▲6二と・・・、という具合に先手の攻めが活きる展開になれば面白そうです。
本局は羽生竜王が思いきって角切りを敢行して攻勢に出たのですが、微妙な差で最後は広瀬八段の勝ちとなりました。
次局以降の対戦に興味が湧きますが、さてどのような戦型で望むのか楽しみなシリーズとなりそうです。
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