情報の友
気になる情報を発信するブログです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
第72期名人戦七番勝負 羽生挑戦者、4-0で奪取
第72期将棋名人戦七番勝負の第4局が昨日(21日)終了し、結果挑戦者の羽生善治三冠が111手で森内俊之名人を破り、4連勝のストレートで名人のタイトルを奪取しました。

第1局、第2局に続いて3度目の相懸かりの戦型となり、角交換後じっくりとした展開で進みました。

形勢はほぼ互角のまま、先手羽生三冠の攻めに対して後手森内名人の受けといういつものパターン。

終盤入り口では森内名人の方がやや有利かと思われましたが、羽生挑戦者の巧みな攻め筋で形勢が不明となり、最後は相手のミスにも助けられたようで羽生三冠が見事勝利し、史上初3度目の名人返り咲きとなりました。


最終盤あたり気になりましたので、下記に取り上げました。

名人戦第4局103手目

上図から本譜は△5八飛成▲4二角△6二玉▲8二飛以下先手の勝ちになりましたが、△5八飛成に代えて△6四玉(変化1図)と指していたらどうだったでしょうか?

名人戦第4局変化1図

変化1図から考えられる手順として▲6一飛△6三角▲3一角△5五玉(変化2図)が浮かびますが、これはこれで際どい戦いになって勝敗の行方は分からなかったかもしれません。

名人戦第4局変化2図


本シリーズ全体を通して感じたことは、あまりサプライズがなかったことですかね。相居飛車の同じような戦型ばかりで、もっと変化に富んだ将棋を期待していましたが・・・。
それと、森内名人の受けと攻めのリズムがちょっと噛み合っていなかったことも気になりました。

羽生新名人に対し、来期誰が挑戦者になるのか分かりませんが、しばらく羽生名人の期間が続きそうな予感がします。


スポンサーサイト
第93回関東学生陸上競技対校選手権大会
先日行われた第93回関東学生陸上競技対校選手権大会(埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)に於いて、男子1部100メートル決勝で、注目の桐生祥秀選手(18=東洋大1年)が、追い風1・6メートルの好条件の中、10秒05のセカンドベスト記録を出しました。

この記録は、例によって無風状況に換算してみますと10秒13に相当します。

追い風1・6メートルという条件だったので、出来ればもう少し意地を見せて欲しかったですね。

6月の日本選手権(福島)に期待しましょう。


それにしても、(私には)日本の陸上界は寂しい気がします。もっともっと桐生選手のような注目される逸材が現れないのかと残念でなりません。

世界との差 ゴールデングランプリ・100m
先日(5/11)国立競技場で行われたセイコーゴールデングランプリにて、注目の男子100メートルは強い向かい風(3・5メートル)の中、優勝したのはジャスティン・ガトリン(米国)選手で、その記録は10秒02でした。
また、一緒に走った18歳の桐生祥秀(東洋大)選手は10秒46で5位に終わりました。


この二人の記録を無風状況で換算した場合、どのような記録になるのか推測してみました。参考にしたのは以前にも紹介したこちらのサイトです。

 ジャスティン・ガトリン 
  無風に換算した記録 →  9秒78

 桐生祥秀
  無風に換算した記録 → 10秒20


上記からもわかるように、ジャスティン・ガトリン選手の記録が如何に凄いのか驚かされます。というのも、彼の自己ベスト記録が9秒79なので、ほぼその記録であの厳しい状況の中走り抜けたことになります。しかも年齢が32歳ですから、ん・・・。

あのような強い向かい風の中でもジャスティン・ガトリン選手は自分のベスト記録で走れるのですから、桐生選手が脱帽したのも頷けますよね。

第72期名人戦七番勝負 羽生挑戦者、タイトル奪取に王手
第72期将棋名人戦七番勝負の第3局が8日・9日に指し行われ、結果後手番の挑戦者羽生善治三冠が森内俊之名人に120手で勝って開幕3連勝とし、早くもタイトル奪取に王手を掛けました。

本局の戦型は矢倉戦となり、後手の羽生挑戦者が急戦策をとって先に仕掛け、終盤まで両者際どい攻め合いとなりました。

形勢は後手の羽生挑戦者の方に傾きつつ一時期森内名人も巻き返して面白くなりましたが、勝負が決したのは最後の方で、先に詰みを読み切った挑戦者が勝利を収めました。


先手森内名人の敗着手と思われるのが、下記に示す局面だと思います。

名人戦第3局86手目

本譜は△6七銀にかまわず▲3二桂成と指しましたが、△7八銀成▲同飛以降再度6七に銀を打ち込まれ、後手玉を討ち取る前に先に先手玉が詰まされてしまいました。

上図では、▲6七同金と払って△同角成とさせてから▲3二桂成と指した方が良かったと思います。以下△同金に▲6八金(変化図)と受けてどうでしょう?

名人戦第3局変化図

変化図からも難しい攻め合いがありそうですが、本譜よりは凌げたかもしれません。


今シリーズ羽生挑戦者の攻めの切れ味が鋭く、このままではストレートでタイトルが移動しそうですね。

なんとか森内名人にも巻き返しのチャンスを作って貰い、もっと盛り上がる名人戦を期待したいです。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。