情報の友
気になる情報を発信するブログです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
第50期王位戦第5局 深浦王位が連勝
第50期王位戦七番勝負の第5局が20・21日に徳島市で行われていましたが、125手までで先手番だった深浦康市王位が勝ち、対戦成績を2勝3敗として防衛に望みを繋ぎました。

戦型は角換わり腰掛け銀の先後同型になりましたが、その後お互い激しい歩の突き合いなどで不安定な玉の囲いに発展し、さらに二日目に入って戦いはヒートアップしました。
終盤に後手の木村一基八段が反撃を行いましたが、形勢をひっくり返すまでには至りませんでした。

私が見ていて疑問に感じたのが82手目の△8二飛と引いた場面です。あそこは飛車を逃げずに△8八歩~△8七歩と連打して玉を吊り上げ、そのあと△7五歩としていれば寧ろ後手が優勢だったと思いました。

タイトル戦が始まって3連敗だった深浦王位でしたが、第4局・第5局と連勝してタイトル保持者としての意地を見せられた感じがします。
羽生さんから苦労して奪ったタイトルですから、深浦王位も最後までタイトルの防衛を諦めないで粘り続けて欲しいです。

これで王位戦も益々盛り上がってくることでしょう。

スポンサーサイト
ボルト 200Mでも驚異の記録
今回の世界陸上はボルトの話題で一杯です。本当に凄い人間がいるものですね。

先日(20日)行われた200メートル決勝で、また驚異の記録が生まれました。
その記録を出したのが、やはりこの人ウサイン・ボルト(ジャマイカ)選手です。タイムは19秒19
向かい風0.3メートルと決して(記録達成の為の)条件は良くなかったんですが、昨年北京五輪で出したばかりの記録を0.11秒上回りました。もし、無風状態だったならばあと0.02~0.03秒速かったかもしれません。

国際陸連が発表した50メートル毎の通過タイムによると、50~100メートルが一番速くて4秒32、秒速11.57メートルだったそうです。
後半の100メートルだけですと、9秒27!で走り抜けたようです。

記録達成の為の好条件が揃えば、19秒の壁が破られるのもそう遠くはないでしょう。

まさに驚愕の記録
すっごい記録でしたね。正に驚きの瞬間でした。

ベルリンで行われている陸上の世界選手権男子100メートル決勝での出来事。

  ウサイン・ボルト(ジャマイカ) 人類最速 9秒58

昨年北京五輪で記録(9秒69)した時も驚異的といわれていましたが、今回はさらにその上を行くとてつもない記録でした。

今回の記録についてはその後いろいろなデータが調べられています。
例えば100メートルを41歩で駆け抜け、平均ストライドは2.44メートルだったこと。
20メートル毎に測定した記録の中で60メートルから80メートルを1秒61で走っていて、その間の平均秒速が12.4メートルだったこと。(時速に換算すると44.7キロ)


私はここである書籍に注目しました。
それは小川勝氏の著書「10秒の壁」という本の中で、9秒50を可能にするための条件として、アサファ・パウエルを例に挙げて似たようなことが書いてあります。
著者も9秒50を出す選手の中で、一番条件に当てはまるのがウサイン・ボルトであることを述べていましたが・・・。

但し、今回の記録の条件として追い風が0.9メートルあったことが観測されています。
風の影響についてのことも前書に載っていますが、追い風2.0メートルで走った場合、無風状態のときと比べて約0.18秒速くなるとされています。
このことから、北京五輪の時のように無風状態に換算してみますと、今回の記録は9秒66ということになります。(それでも凄い記録ですね)


ウサイン・ボルト選手はこの先どれだけ記録を伸ばしてくるのでしょうか?
まだ22歳という伸び盛りの選手ですから、ことによると9秒5の壁が破られるかもしれませんね。


10秒の壁―「人類最速」をめぐる百年の物語 (集英社新書)10秒の壁―「人類最速」をめぐる百年の物語 (集英社新書)
(2008/06)
小川 勝

商品詳細を見る
真夏でもこの燃費
前回に掲げた記事の日からその後走った内容(主に6・7月の走行距離)で平均燃費を割り出してみました。

但し、今回は今までよりも距離を多く走って割り出しています。(いつもは1100km以上の距離を走って計算するのですが、今回は1500km近くでの走行距離です)

内容は下記のとおりです。

 ○走 行 距 離 : 1499km
 ○ガソリン消費量 : 75.5L(20L+20L+20L+15.5L)

これで平均燃費がなんと19.85km/Lとなりました。
この時期にしてはなかなかの燃費ですよね。しかもカタログ値の燃料消費率(10・15モード:19.6km/L)も超えています。
極力エアコンの使用を控え、アクセルワークを気にしながら走ったお陰でしょう。

街の中ですから目的地に着くまで5~10分くらいのところがほとんどです。つまり、エアコンが十分に効くまでには目的地に着いているわけです。ならば、わざわざ(エアコン使用で)燃費を犠牲にするのもバカバカしく、それならばと窓を全開にして走った方がよっぽどマシではないのか、というのが持論です。
空気の流れを感じながら走行するのも悪くないです。

皆さんもエコドライブをいろいろ試してみませんか?

第17期銀河戦決勝トーナメント 羽生名人まさかの逆転負け
先日放送された第17期銀河戦の決勝トーナメント1回戦、羽生善治名人対北島忠雄六段を取り上げました。

私はこの番組は見れないので対局の様子などは分からないのですが、日本将棋連盟に載っている対局結果を見たら、羽生名人が負けになっているではないですか。
「ん、なぜ?」

早速囲碁・将棋チャンネルのHPを覗き、その棋譜を見てさらに驚いた次第で、これは取り上げなければと思い記事にしました。

先手が羽生名人で、後手が北島六段です。
後手の北島六段が序盤角換わりから向かい飛車に構え、さらに手持ちの角をお互い向き合う形で打ち付けて進み、さらに角交換からは居飛車対振り飛車の展開が繰り広げられていきます。

形勢は羽生名人の方がずーっと優勢だったと思いますが、終盤思いも寄らぬ逆転劇が起こっています。その逆転劇を取り上げたのが下図の局面です。

銀河戦(羽生名人-北島六段)122手目

122手目に北島六段が△8三金と玉頭を守りながら詰めろを掛けたのに対し、羽生名人はここで▲6三銀と打ち込みましたが、次の△7二桂で怪しくなってしまいました。

図からは▲7三桂成として△同桂(それ以外は負け)に▲7一金(変化図)とすれば、▲7二飛以下の詰めろが掛かり先手必勝だったと思います。

銀河戦(羽生名人-北島六段)変化図


ということで、とんだどんでん返しの逆転劇にビックリしました。
それにしても、羽生名人にしては珍しい負け方で将棋の怖さを改めて知った思いです。

第50期王位戦第4局 深浦王位1勝を返す
第50期王位戦七番勝負の第4局が深浦康市王位の地元佐世保市で行われ、その深浦王位が後手番にて106手で挑戦者の木村一基八段を破り、ようやく1勝を手にしました。

戦型は相矢倉戦となりましたが、途中からは穴熊模様に変化する将棋となりました。

俄然盛り上がったのは二日目に入ってからの戦いで、興味の尽きない展開が繰り広げられました。

下図は65手目に指された意表の▲4五桂跳ね。封じ手の局面でしたが、予想されていなかった手でした。

王位戦第4局65手目

本譜は図から△3八飛成▲同銀△4二銀▲1五歩△同歩▲4一飛△4五歩▲同歩△5一飛と進み、このあと2回も飛車交換が実現しましたが、最後は華麗な寄せをみせた深浦王位の勝ちとなりました。

封じ手からの手順中、途中▲4五同歩のところ▲1五角と出て、以下△3九飛なら▲4二角成△同金▲同飛成(変化図)と自然に指す流れはなかったでしょうか? 先手の木村八段の方が指せていたと思いますが・・・。

王位戦第4局変化図

どうも▲4五桂以下の展開が疑問だったようですが、(素人見解ながら)流れは変えれたと思います。


私はこのまま4連勝して木村王位の誕生なるかと思っていましたが、深浦王位も中盤以降意地の指し手争いをみせ、形勢を優位に導きました。
この対局結果、カド番で土壇場に立たされていた深浦王位が待望の1勝を手に入れ、僅かながら防衛の道が開けた感じがします。この後の巻き返しに期待が高まりそうですね。

第50期王位戦第3局 木村八段が3連勝で王手
第50期王位戦七番勝負の第3局が7月30・31日に神戸市で行われました。

戦型は角換わり腰掛け銀となり、双方の指し手に注目していました。
後手番の木村一基八段が48手目に△3五歩と突っかけると、それを無視するかのように先手の深浦康市王位が▲2四歩とぶっつけ、その後の攻防戦に見所が出てきました。

中盤戦では先手深浦王位の方が有利にも見られましたが、終盤に無理攻めのような指し手がたたり、木村八段が冷静に対処して先手玉を討ち取りました。

終わってみれば、何か深浦王位の調子が今一つのように感じられました。(深浦王位に)流れが作れていた局面はいっぱいあったと思いましたが・・・。

下図は終盤72手目に木村八段が△2五角と飛車・金両取りに出た局面です。

王位戦第3局72手目

本譜は図から両取り受けるべからずで▲2二歩成と決行しましたが、△3三金とかわされ、▲同飛成△同桂以降は先手に上手い攻め手もなく、最後は力尽きてしまいました。

上図から▲3二飛成と勢い指す手はなかったでしょうか?
▲3二飛成以下は、推測ですが△同玉▲2一馬△4二玉▲3一銀△5一玉▲6三桂(変化図)と攻めを繋げていって、どこかで▲6八金と寄っておけば先手が優勢に戦えていたのではないでしょうか?

王位戦第3局変化図


この対局結果、挑戦者の木村八段が3連勝となり初タイトル獲得に王手を掛けました。
それにしても、このタイトル戦での深浦王位の不調が気掛かりですね。

木村八段がこのままストレートでタイトルを取るのか、あるいは深浦王位に巻き返しがあるのかどうか、次局を楽しみに待ちたいです。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。