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中井広恵女流六段 女流棋界初の500勝達成
昨日行われた第17期大山名人杯倉敷藤花戦のトーナメント2回戦で、中井広恵女流六段が藤田綾女流初段に勝利し、女流棋士界初の通算500勝を達成されました。

日本将棋連盟米長邦雄会長のコメントにもありますように、女流棋戦での500勝はプロ棋士での1000勝にも値する程の快挙だとのこと、誠にそのとおりだと思います。

中井女流六段は1981年に小学生名人戦で準優勝し、その年の4月女流棋士(女流2級)になりました。
その後は目覚ましい活躍で、1986年に16歳の若さで女流名人位のタイトルを獲得し、1993年にはクイーン名人となり、その他の棋戦でも数多くのタイトルを獲得されています。
また、1993年には第7期竜王戦で男性棋士から公式戦初の勝利をあげたり、記憶に新しいところでは2003年にNHK杯将棋トーナメントでA級棋士を破っています。

これまで清水市代女流名人と共に女流棋界を引っ張ってこられ、日本女子プロ将棋協会の代表理事を務めながら将棋の普及にも活躍されています。


私も女流棋士の中では中井さんが一番好きです。将棋は居飛車党の本格派タイプでもあり、女流棋戦よりは寧ろレベルの高い男性棋士相手の棋戦の方に力を発揮される人だと思います。それがあのNHK杯の活躍にも表されているんではないかと・・・。

これからも素晴らしい活躍を期待するとともに、将棋の魅力も伝えていって貰いたいですね。

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難解で分からない将棋
第67期名人戦の第2局を見ていましたが、中終盤は難解で分からない将棋でした。
勝負に出たいところはなかなか出ず、相手の心理を読んで指しているような内容で、とてもアマには理解できません。

せんすさんのブログを拝見してみると、終盤△9五桂と打った局面で▲7七金とかわしたのが敗着になったようですね。確かに▲7七金だと角筋を止めることにもなるので指しにくいと思われますが、羽生名人はこの局面どのように感じていたんでしょうか?

他にも幾つかの局面で「あれっ?」と思うことがありましたが、私には理解不能でこの対局は纏めきれませんでした。

第2局を郷田九段が制して1勝1敗のタイになりました。
一時不調気味だった郷田九段ですが、このあとどこまで羽生名人を追い詰めていくのか楽しみです。