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エコドライブ
このところガソリン価格が上昇していて、日頃乗っている車の燃費も気になりますね。

私は2年前ぐらいからエコドライブを試しています。
車は軽自動車ですが、4WDのターボ車(5速マニュアル)なので普通に走っていると燃費は良くないです。
9年前に購入した時にカタログに載っていた燃料消費率(10・15モード)は19.6km/L
大体普通に走ると15~16km/Lぐらいです。(それでも良い方かな)
この時期はエアコンを利かした状態で走ることが多いので、もっと悪くなることもあります。
そこでエコドライブに切り替えたところ、なんと燃費がぐんぐん良くなりました。(と言うよりも運転のコツが分かってきたのです)

車の燃費計算の仕方は一般的な満タン方法で行っていますが、私の場合はいつも1100km以上走行した時のガソリン消費量から割り出しています。このくらいの距離を走るとかなりいろいろなパターンの運転がありますので、平均的な数値を出すのにはいいかもしれません。
しかし、一度の給油で1000km以上も走れませんから、20Lを2回給油して最後に満タンにします。(その時の走行距離と燃料をメモします)

去年の6月頃にはなんとカタログ値に近い19.4km/Lを記録しました。
それ以外では、悪いときで約17km/L(冬場)、平均して大体18~19km/Lになりました。
つまり、今までよりは約3km/L良くなっているのです。これは予想以上でした。
一月に平均1200kmぐらい走行していますので、2千円以上得することになります。


さて、それでは私のエコドライブとは?

まず発進ですが、停止状態から車を動かすのにはかなりエネルギーを消費します。それ故急発進は厳禁。滑らかな発進が必要です。
私の車は4WDなので発進時タイヤが路面に吸い付いているように感じますが、そこを緩やかに発進するのがコツです。

走行中はなるべくアクセル操作を控えます。つまり加減速を頻繁に行わなずムラのない走りをすることです。シフト走査も控えます。
主道路が込んでいるとつい回り道を走りたくなりますが、そんな回り道に限ってくねくねした道路が多いですよね。そうするとシフトチェンジが多くなって、返って燃費が悪くなることもあります。
一定速度で走行するのが一番いいです。

停止に入る前は、私はいつも2、3台先の車の走行状態を見ています。先の車が信号機の前で停止に入ろうとしている場合は、早めにアクセルオフしてゆっくり止まります。
また、坂道はエンジンブレーキを活用するようにしています。

夏場のエアコン使用はなるべく控えます。走行中は窓ガラスを開けて(私の車は四枚とも)、自然な空気の流れで車内の温度を抑えています。慣れてくると結構気持ちがいいものですよ。
エアコン使用は雨が降ってじめっとした時や渋滞でどうにもならない時ぐらいですかね。


エコドライブしていて気付いたことは、先を焦って運転している人の状態が良く分かるようになったことです。何となく落ち着きのない運転の仕方をしている人は、車の間隔を詰めてきたり、追い越し時にウィンカーを出さず幅寄せするように抜き去ったりで、見ているといつかは事故るなと思わされます。
主道路は信号機も多いので、飛ばしたところで直ぐに信号機に掴まります。燃費を損するだけです。
このように、エコドライブしていると周りの状況が良く分かります。気持ちに余裕が出来ると事故の心配も少なくなります。


私がエコドライブにハマったのは、先にも述べたように燃費が思った以上によくなり、数値的にもカタログに掲載されている値を出せるようになったことです。
つい先日には、なんと燃費計算すると19.996km/Lという数値が出て、思わず目を疑いました。何故か6月が一番いいです。

只、エコドライブしているからと言ってダラダラ運転はしていません。車の流れを重視していますので、迷惑を掛けない程度に走行しています。その代わり定速運転を心掛けています。

ガソリン価格は高騰するばかりです。
皆さんもこの際エコドライブに切り替えてはどうですか?

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第79期棋聖戦五番勝負 第2局
第79期棋聖戦五番勝負の第2局が昨日ありました。
将棋の内容は、後手番の羽生善治名人が4手目に△3三角と上がって、角交換後△4二飛から△2二飛の向かい飛車に構え、対して先手の佐藤康光棋聖は穴熊に囲っての戦いになりました。

結果的には、佐藤棋聖が羽生名人の攻めをかわして、終盤は圧勝といえるほどの将棋内容になりました。

ポイントともいえる手が渡辺竜王のブログにも載っていましたので、その局面を取り上げてみます。

棋聖戦第2局73手目

渡辺竜王の解説によりますと、上図の局面で△1四同歩なら▲7二角成△同玉に▲1四香と歩を補充して、次に▲7四歩△同銀▲8四金で後手受けなしになるということです。

▲7四歩には△6四香と受ける手もありますが、▲7三歩成△同玉に▲7七桂打(参考1図)とされて先手の攻撃が続きそうですね。

棋聖戦第2局参考1図


それでは戻って、▲1四香の時に△2七角という手はないでしょうか?
▲7四歩なら△同銀▲8四金に△6三角成(参考2図)と受けれます。

棋聖戦第2局参考2図


第1局に続いてこの第2局も羽生名人にとっては不本意な将棋内容だったと思います。
対局過多が原因なのでしょうかね?
第3局以降羽生名人の巻き返しがあるのか、それとも3連勝で佐藤棋聖がこのまま防衛するのか、将棋ファンには興味が尽きません。

第66期名人戦七番勝負 羽生二冠が永世名人に
第66期名人戦七番勝負は、第6局目を挑戦者の羽生善治二冠が勝利し、十九世名人の資格を保持することになりました。

第一日目の序盤は三度の相掛かりとなって比較的手数は多く進みました。
後手の森内俊之名人が46手目△9二角と攻防に打ったのに対して、先手の羽生二冠が▲2三歩(封じ手)と強く叩いて、いよいよ両者の攻防戦が興味深く展開されていきました。

下図は封じ手から数手進み、後手が△3九歩成とと金を作ったのに対して、先手がひょいと1七に桂馬を跳ねた局面です。
名人戦七番勝負第6局55手目

本譜はこの後△2三金と嫌な歩を払い、▲4七銀に2三の金を取られないように△3二玉と上がりました。
後手の玉型が薄いので果たしてこれで保つのかなと思いましたが、やはり▲2五歩以降1七に跳ねた桂馬も参加して後手陣は苦しめられました。

図から飛車交換の可能性は薄くなっているので、△2三金のところ(9筋の攻撃を視野に入れて)△8三角と上がり、本譜と同じ▲4七銀ならば△2九と▲1八飛(▲同飛は△4七角成~△3八銀)△1九と▲同飛に△4二金右(参考図)と構えていたら、後手陣も薄くなく戦えていたと思います。
名人戦七番勝負第6局参考図

この他にもポイントとなる局面は沢山あったと思いますが、後手の森内名人が早めに反撃態勢を作っていたらもっと熾烈な戦いがあったかもしれません。

これで現存する永世名人は羽生さんを含めて四人になりました。これは珍しいのではないでしょうか?
羽生さんはこの後棋聖戦のタイトル戦や竜王戦の決勝トーナメント戦が残っていますが、これらのタイトルも手にすると、将棋界は益々羽生さんだけの一人舞台になりそうです。

私としては若手の棋士にもっともっと頑張って欲しいと思っておるのですが・・・。

第66期名人戦七番勝負 第5局
第66期名人戦七番勝負の第5局を振り返ってみましょう。

序盤は相掛かりの指し手となり、一日目の封じ手までは予想よりも手数が多く進みました。ここまでは両者の読み筋どおりだったのでしょうか。
しかし、二日目の中盤からは一手一手が気の抜けない難しい戦いとなり、両者の読みがどのように影響していくのか、見ている方にとっては面白い将棋となりました。

結果は慎重に駒を操った先手の森内俊之名人が勝利を収めました。
全般的には森内名人が優位に進めていった将棋だと思いますが、何しろ第3局で思わぬ大逆転劇が起こったこともありますし、最後の最後まで目が離せない内容だったんじゃないかと思います。それ故森内名人の指し手に慎重さが感じられました。

この対局は本当に難しかったので、どの局面をポイントに挙げるべきか悩みました。
後手の羽生善治二冠に勝機らしい局面がなかったように思われますが、だからといって森内名人の完勝譜で済ませてしまうのでは味がありません。
いろいろと検討して、一点だけおや?と思う局面がありましたので挙げてみます。

下図は封じ手から数手進んで、先手が▲5五角と覗いた局面です。
名人戦第5局55手目

実戦はこの後△6四歩▲同歩としてから△9二飛とかわしましたが、直ぐに△9二飛とかわしていたらどうだったでしょうか?
殆どの解説によりますと、△9二飛には直ぐ▲7三歩成として、△同角▲同角成△同桂に▲7四歩と打たれて、と金が出来てしまうので後手が拙いとのことです。
しかし、その局面からさらに進めて検討してみますと、先手玉も大変なことになりそうです。

一例ですが、▲7四歩の後△6五桂▲7三歩成に△8八歩と叩き▲同金に△8五角と打ちます。
以下▲8三となら△6七角成と切って▲同銀に△5七桂成(参考1図)で、先手玉が一挙に薄くなります。
名人戦第5局参考1図

▲9二とと飛車を取ると△6七成桂と迫られ、先手側は汗が出そうです。(下段の飛車打には底歩も利きますし)

戻って、▲7三歩成△同角▲同角成△同桂の時に直ぐに歩を打たず▲8三角と打つ手もありますが、△8二飛と戻され▲7四角成に△6二銀(参考2図)と対応され、返って後手陣が硬くなりそうです。
名人戦第5局参考2図

まあ、他にも手順がありそうなのでこれで後手が良いというわけではありませんが、私にはちょっと納得がいかない局面ではありました。

これで森内名人が2勝3敗として踏みとどまりましたが、次の対局は後手番ですのでどんな作戦を立ててくるのかが見物です。

NHK杯将棋トーナメント(▲飯島五段-△瀬川四段)
昨日のNHK杯将棋トーナメント戦には、注目の瀬川晶司四段が登場していました。
この将棋を振り返ってみましょう。

先手は「将棋世界」にも載っている飯島流引き角戦法の発案者飯島栄治五段。そして後手があの瀬川晶司四段でした。

戦型は序盤から類似のない形になり、双方の構想力が問われる戦いになりました。
先に仕掛けたのは後手の瀬川四段でしたが、先手の飯島五段が旨く凌いで終盤に縺れ込みました。

結果は短時間の中で長手数の詰みを読み切った飯島五段の勝ちとなりました。
瀬川四段にしてみれば後一歩のところまで行っていたのですが、終盤の瀬戸際で魅せた飯島五段の読みが一歩勝っていたようです。

気になった局面を掲げてみます。

NHK杯(飯島五段-瀬川四段)81手目

上図は先手が▲8二歩と打ったのに対し、後手が6三にいた飛車を△8三飛と回し、それに先手が▲8五香と打った局面です。
本譜はここから△9三飛▲8一歩成△9一飛▲同ととなって飛車・角交換になりました。

ここは無理に飛車・角交換をせず、△8四歩と抵抗してはどうだったでしょうか?
以下進めますと、▲8一歩成△8五歩▲8二とに一度△9三飛として、▲9二とに△6三飛(参考図)とかわして、後手有利に進められなかったでしょうかね。
NHK杯(飯島五段-瀬川四段)参考図

参考図から▲7六金なら△7五歩▲6六金△6五歩と追っていきます。

終盤飯島五段が指した詰め手順から推測すると、本譜107手目の▲3三成桂がすでに詰めろになっていたのですね。(本人はまだ確信がなかったようですけど)
また、112手目の△8七角成に代えて△8七飛成だったら後手玉の即詰みはなく、瀬川四段にまだチャンスがあったかもしれません。

うーん、惜しくも瀬川四段に勝利の女神は微笑みませんでしたが、テレビ棋戦にしてはなかなか見応えのある将棋だったと思います。

※対局中の両者を見ていて、瀬川四段よりも飯島五段の方が(手にハンケチを握りしめての姿勢に)何とかしても勝ちたいという表情が感じ取られました。

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