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第66期名人戦七番勝負第1局
さあー、いよいよ将棋の名人戦が開幕となりました。春先に行われる注目すべきタイトル戦でもあります。
森内俊之名人に挑む羽生善治二冠。タイトル戦の成績はこれまで五分の星取となっています。

振り駒の結果先手番となった森内名人が指した手は▲2六歩。後手の羽生二冠は△3四歩と応じ、それ以降相居飛車の力戦型模様になりました。

第1日目はスローペースで進行し、29手目の森内名人の手番で封じ手となりました。

第2日目封じ手以降やはりスローペースが続いていましたが、羽生二冠が58手目に誰もが予期しなかった驚異の飛車切りを決行し、一気に攻め合いに突入しました。

飛車を手に入れた森内名人はすかさず61手目▲6一飛と王手で打込、△4一歩▲4四歩△6七歩成▲4三歩成△7八と▲同玉と進みました。
名人戦第1局67手目

ここで羽生二冠は△5一金と打ちましたが、代わりに△7一金だったらどうでしょう?
これには▲2四歩△同銀▲同飛△同歩▲2三銀(参考1図)で決まっていそうですが、
名人戦第1局参考1図

その後△6九角と打たれ、▲同玉(それ以外は即詰み)△4九飛▲5九角△4三飛成▲3二銀成△同龍▲7一飛成△同銀▲6三金に△8八銀が詰めろとなって、後手優勢の展開になりそうです。(参考2図)
名人戦第1局参考2図

△7一金に対しては別の手順もあると思いますので、後手が必ずしも上手くいくとは限らないかもしれません。

本局は先手の森内名人が勝たれましたが、第1局目から見応えのある戦いでしたので、第2局以降の展開がどうなるのか楽しみです。

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