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女子マラソン、19年ぶり日本新記録
28日に大阪国際女子マラソンが行われ、前田穂南選手が 2時間18分59秒 をマークし、日本記録を19年ぶりに更新しました。従来の記録は野口みずきが05年にベルリンマラソンで記録した 2時間19分12秒 でした。

レースを見ていても面白く、前田選手が20キロ過ぎにペースメーカーより前に出て積極的な走りを披露しました。最後はエチオピアの選手に抜かれはしましたが、日本人初の 2時間18分 台の記録が出て興奮しました。


長く日本の女子マラソンは日本記録の更新がありませんでしたが、前田選手がこの度更新したことにより、これから先他の選手も奮起してさらなる日本記録の塗り替えが起こるかもしれませんね。

頑張れ、日本!!

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陸上男子1万メートル、日本新記録続出
陸上の日本選手権10000メートルが10日に、来夏のパリ五輪の代表選考会を兼ねて東京・国立競技場で行われ、男子は富士通の塩尻和也選手が 27分9秒80 の日本新記録で初優勝しました。しかしながら、パリ五輪の参加標準記録(27分00秒00)には届かず、内定はなりませんでした。

以下、トヨタ自動車の太田智樹選手が 27分12秒53 で2位に入り、従来の日本記録(27分18秒75)を持っていた旭化成の相沢晃選手が 27分13秒04 で3位でした。世界選手権代表のトヨタ自動車・田沢廉選手は 27分22秒31 で4位でした。


塩尻和也選手の記録を100メートルに換算してみますと 16秒3 程度になり、従来の相沢晃選手の日本記録より 0秒09 速いことになります。


今回は上位3人が日本記録を更新しましたが、世界との壁はまだまだありますので更なる努力が望まれますね。

マラソンでまた快記録
シカゴマラソンが8日、シカゴの市街地コースで行われ、男子でケニアのケルビン・キプタム選手が 2時間0分35秒 の世界新記録を樹立して優勝しました。

従来の記録は、昨年9月のベルリン・マラソンで、同じくケニアの英雄エリウド・キプチョゲ選手がマークした 2時間1分9秒 でした。キプタム選手はこれを 34秒 も縮め、初めて 2時間1分 を切ったことになります。

キプタム選手は今年4月のロンドン・マラソンで 2時間1分25秒 の好記録で優勝していました。その前には、去年12月のバレンシアマラソン(スペイン)でいきなり 2時間1分53秒 をマークして、当時世界歴代3位、初マラソンとしては史上最速タイムをたたき出して話題になりました。


世界のマラソン界は男女問わず驚異的な記録が生まれています。今回のキプタム選手には将来 2時間 切りの夢の記録が期待されますね。日本の選手たちも頑張って欲しいのですが・・・。

女子マラソンで驚異の世界新記録
陸上のベルリンマラソンが24日に行われ、女子のティギスト・アセファ選手(エチオピア)が 2時間11分53秒 の世界新記録で連覇しました。ブリジット・コスゲイ選手(ケニア)の従来の記録 2時間14分4秒2分11秒 も更新する驚異的なタイムで、世界を驚かせました。

昨年、当時世界歴代3位の 2時間15分37秒 で優勝していた29歳のアセファ選手は序盤から飛ばし、途中ハーフを 1時間6分20秒 というハイペースで折り返し、30キロ地点で 1時間34分12秒、さらにペースアップし40キロ地点では従来の記録を 1分47秒 上回って、最後フィニッシュで大記録を達成した模様です。


イヤー、それにしても驚き、男子のマラソンと遜色ない記録ですからね。この先どれだけ伸びるんだろう。

女子5000メートルで世界新記録
ダイヤモンドリーグのファイナルとなるプリフォンテーン・クラシックが米国オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで開かれ、女子5000メートルでエチオピアのG.ツェガイ選手が 14分00秒21 の世界新記録を樹立しました。この記録は今年6月にケニアのF.キピエゴン選手がマークした 14分05秒20 を約秒縮める世界新です。女子初の13分台も夢ではありませんね。


日本記録は同じくダイヤモンドリーグ・ブリュッセル大会で田中希実選手が9月8日にマークした 14分29秒18 ですので、ツェガイ選手の記録はそれより29秒近く速いことになります。日本の男子高校生並みの記録ですので、その凄さに驚きです。

イヤー、世界は凄い! この先どこまで記録が縮まるのか楽しみです。

陸上5000m、田中希実選手更なる日本新記録
陸上のダイヤモンドリーグ(DL)ブリュッセル大会(ベルギー)が9月8日に行われ、女子5000メートルに田中希実選手が出場し、14分29秒18 の日本新記録で3位に入りました。

上の記録は、彼女がブダペスト世界選手権の予選(8月23日)でマークした 14分37秒98 の日本記録を、8秒80 も縮めたことになります。また、この記録はアジア歴代2位の好記録で、97年に姜波(中国)がマークした 14分28秒09 まで約1秒に迫りました。


イヤー凄いですね。日本女子の陸上界でトラック種目に於いて彼女は底知れぬ強さを発揮しています。こういう選手がもっともっと続けて出てきて欲しいですね。

陸上女子200m、驚きの記録
世界陸上ブダペスト大会の女子200メートルの種目で、ジャマイカのシェリカ・ジャクソン選手が世界歴代2位となる 21秒41 の大会新記録を樹立して優勝しました。この記録は、1988年に故フローレンス・グリフィス・ジョイナーが樹立した世界記録にあと 0秒07 と迫る好タイムでした。


ところで、上の二つの記録を例によって無風状況に換算してみると驚くべき結果となりました。
(ここのサイトを参考にしています)

 シェリカ・ジャクソン(ジャマイカ) ブダペスト

  21秒41(+0.1)→ 21秒44

 フローレンス・グリフィス・ジョイナー(アメリカ) ソウル

  21秒34(+1.3)→ 21秒45


つまり、無風状況での実力ではシェリカ・ジャクソン選手の方が僅かながら速いことになります。


決勝の様子をテレビで見ていたら、シェリカ・ジャクソン選手が後半一人飛び出して異次元の走りを見せつけていました。
凄い選手だ!!

陸上男子400メートル、最古の日本記録更新
ハンガリーのブダペストで行われている陸上の世界選手権にて、男子400メートル予選で佐藤拳太郎選手が 44秒77 の日本新記録を樹立しました。これは1991年に高野進がマークしたトラック種目最古の日本記録 44秒78 の従来の記録を、実に32年ぶりに100分の1秒更新したことになります。


更新の記録はわずかな数値ですが、長年望んでいたトラック種目最古の日本記録を塗り替えたことに、おめでとうと心から言ってあげたいです。

まだまだこれからも記録は伸びていくと思いますので、44秒前半を目指して精進してもらいたいですね。

陸上のアジア選手権で好記録
タイのバンコクで行われている陸上のアジア選手権にて、女子走り幅跳び決勝で秦澄美鈴選手が 6メートル97 (追い風0・5メートル)の日本新記録を樹立しました。

長い間、池田久美子が持っている日本記録 (6メートル86) が破られませんでしたが、ようやく実に17年ぶりに更新されました。秦澄美鈴選手おめでとうございます。次は7メートルの壁を突破してください。


また、男子100メートル決勝でも柳田大輝選手が自己ベストとなる 10秒02 (無風)をマークして優勝しました。

柳田大輝選手はまだ19歳と若いですから、この先の活躍を大いに期待しています。10秒の壁ももうすぐ突破することでしょう。

ロンドンマラソンで好記録
23日に行われたロンドン・マラソンで、男子のケルビン・キプタム(23歳、ケニア)選手が世界歴代2位の2時間1分25秒で優勝しました。

キプタム選手の今回の記録を5km当たりで計算すると14分23秒あまりになります。速いですね。


男子マラソンの世界記録はご存知ケニアのエリウド・キプチョゲ選手が持っている2時間1分9秒ですから、今回のキプタム選手はそれに16秒と迫ったことになります。


キプタム選手はまだ若いですからこの先どんな記録を出すのか楽しみです。

ベルリンマラソンで快記録
ベルリンマラソンでまたまた快記録が生まれました。

男子マラソンの世界記録(2時間1分39秒)保持者、ケニアのエリウド・キプチョゲ選手が自身の記録を30秒更新し、2時間1分9秒の驚異的なタイムで優勝しました。

途中のハーフを1時間を切る59分51秒のハイペースで折り返し、後半も1時間1分19秒で走っています。


キプチョゲ選手の今回の記録を5km当たりで計算すると14分21秒あまりになります。4年前出した記録より3秒あまり速いことになります。


彼の年齢は37歳ですよ。よくもまあこんなタイムで走れるものなんですね。驚きです。超人だ!

女子100メートルに好記録
岐阜の長良川競技場で行われている全日本実業団対抗選手権にて、女子100メートル予選に出場した東京五輪代表の児玉芽生選手が、日本歴代2位となる 11秒24 (追い風1.3メートル)の好記録を出しました。

日本記録は福島千里選手の 11秒21(追い風1.7メートル)です。


二人の記録を無風状況に換算してみると次のようになります。

 福島千里選手の日本記録 広島

  11秒21(+1.7)→ 11秒318

 児玉芽生選手の記録 岐阜

  11秒24(+1.3)→ 11秒325

尚、標高によるアドバンテージはありません。


上記の結果から実力的には僅差であることが分かります。この先の児玉芽生選手の活躍に期待したいですね。

陸上200メートル、男女ベストスリー
アメリカのオレゴン州・ユージンで開催されている陸上の世界選手権にて、男女とも200メートル決勝で好記録が生まれました。

そこで、陸上の200メートル競走に於いて、今日までの男女ベストスリーの記録を無風状況に換算して以下に掲げました。


男子

1)ウサイン・ボルト(ジャマイカ) ベルリン

 19秒19(-0.3)→ 19秒18

2)ヨハン・ブレーク(ジャマイカ) ブリュッセル

 19秒26(+0.7)→ 19秒31

3)ノア・ライルズ(アメリカ) ユージン

 19秒31(+0.4)→ 19秒35


女子

1)フローレンス・グリフィス=ジョイナー(アメリカ) ソウル

 21秒34(+1.3)→ 21秒45

2)シェリカ・ジャクソン(ジャマイカ) ユージン

 21秒45(+0.6)→ 21秒51

3)エレイン・トンプソン=ヘラ(ジャマイカ) 東京
 21秒53(+0.8)→ 21秒60


尚、いずれの地も標高が高くないので、それによるアドバンテージは殆どありません。また、レーンの違いによる走りやすさも考慮していません。


上記の結果から、女子のシェリカ・ジャクソン選手がかなり世界記録に肉薄していたことが分かります。

陸上競技のルールについて感じること
アメリカのオレゴン州・ユージンで開催されている陸上の世界選手権にて、男子110メートル障害決勝でデボン・アレン選手が、わずか1000分の1秒差でフライングとなり失格しました。この時、スタートのピストルが鳴ってからの反応を示す「リアクションタイム」が 0秒099 だっとのこと。

陸上競技では人間が音を聞いてから反応するまで、最短で 0秒100 はかかるという医学的な根拠に基づいていて、それ未満のタイムでスタートすると失格になってしまうのです。


滅茶苦茶厳しいルールで笑ってしまいました。こんなに厳しいなら、なんで記録を出すとき風の影響をもっと考慮しないのでしょうか? 私が常日頃からこのブログで訴えているように、陸上競技のトラックレースでは風や標高による影響がかなりあります。したがって、発表されている記録にはいつも不満を持っています。100分の1秒まで表示されていることに重みがありません。

上のように厳しいルールがあるのなら、もっともっと陸上界もAIや科学的根拠を基に正しい記録を表示するべきだと思います。

サニブラウン・ハキーム、実質日本一に
アメリカのオレゴン州・ユージンで開催されている陸上の世界選手権にて、男子100メートル予選でサニブラウン・ハキーム選手が 9秒98 (向かい風0.3メートル)の好記録で7組1着でゴールテープを切りました。

サニブラウン選手のベストの記録は 9秒97 ですが、この時は追い風0.8メートルだったので、実質的には今回の方がかなり良い記録です。


上記の記録を無風状況に換算して比較してみましょう。

サニブラウン選手のベスト記録  9秒97 (追い風0・8メートル)
 無風に換算した記録    10秒01

サニブラウン選手の今回の記録  9秒98 (向かい風0.3メートル)
 無風に換算した記録     9秒96

ユージンの標高は126メートルと高くないので、それによるアドバンテージは殆どありません。
(ここのサイトを参考にしています)


今回の結果を得て、日本の陸上界でサニブラウン選手が実質日本一となりました。それとともに10秒の壁を突破したのは彼が初めてです。これからのさらなる飛躍を期待しましょう。