第66回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に於いて、3区(13・6キロ)で旭化成の相沢晃選手が区間新記録の 37分9秒 という驚異的な記録を作りました。従来の区間記録を 30秒 も縮めています。
途中の5キロを 13分19秒 とかなりのハイペースで走破すると、10キロでも 26分51秒 と信じられないスピードで通過し、最終的に上記のような区間新記録を生み出しました。
相沢晃選手は元々1万メートルの公式記録 (27分18秒75) を持っている日本記録保持者で、この駅伝で達成した区間記録を1万メートルに換算すると 27分18秒 台となり、ほぼ同じ記録になります。凄いですね。1キロ当たりだと 2分43秒 台で走ったことになります。
勿論トラック競技とロードレースでは気象条件等違いがありますので、一緒に比べることは出来ないのですが、それにしても驚異的すぎます。
彼のこれからの競技人生が楽しみですね。世界に名の通る選手になって欲しいです。
途中の5キロを 13分19秒 とかなりのハイペースで走破すると、10キロでも 26分51秒 と信じられないスピードで通過し、最終的に上記のような区間新記録を生み出しました。
相沢晃選手は元々1万メートルの公式記録 (27分18秒75) を持っている日本記録保持者で、この駅伝で達成した区間記録を1万メートルに換算すると 27分18秒 台となり、ほぼ同じ記録になります。凄いですね。1キロ当たりだと 2分43秒 台で走ったことになります。
勿論トラック競技とロードレースでは気象条件等違いがありますので、一緒に比べることは出来ないのですが、それにしても驚異的すぎます。
彼のこれからの競技人生が楽しみですね。世界に名の通る選手になって欲しいです。
スポンサーサイト
| ホーム |
この記事のトラックバックURL
http://wrq06995.blog98.fc2.com/tb.php/537-7e77705e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック