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気になる情報を発信するブログです。
令和5年3月、新アルトワークスによる実燃費
令和5年3月に走行した新アルトワークスによる実燃費を以下に報告します。

○期      間 : 2/28 ~ 3/30
○走 行 距 離 : 1920.0km
○ガソリン消費量 : 77.52L (20L+15L+20L+22.52L)

上記の値から、ガソリン満タン法で計算しますと平均燃費は 24.7678km/L となります。尚、ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 25.1km/L を表示していました。

この月は天候も良く、燃費がもっと伸びると思っておりましたが、意外にも悪かったです。2年前の3月の新車時(旧タイヤ)でのメーターの平均燃費が 25.4km/L と記録しておりますので、新しいタイヤに変更してからは先月同様燃費がやや落ちている状態です。


タイヤ交換してからすでに 8000km 以上走行していますので、ならしの状態は終わっておりますからこの先燃費がどう変化するのか追って報告致します。

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令和5年2月、新アルトワークスによる月間実燃費
令和5年2月に走行した新アルトワークスによる実燃費を以下に報告します。

○期      間 : 1/30 ~ 2/28
○走 行 距 離 : 1922.8km
○ガソリン消費量 : 80.30L (19L+20L+20L+21.30L)

上記の値から、ガソリン満タン法で計算しますと平均燃費は 23.945km/L となります。尚、ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 24.6km/L を表示していましたので、この月は誤差が大きくなりました。

2月は暖かい日もあったのですが、全体的に天候が良くなく、結果的に先月よりも燃費が落ちてしまいました。また、2年前の2月の新車時でのメーターの平均燃費は 24.9km/L を表示していましたので、ちょっとガッカリです。(新しいタイヤの影響はないと思います)


最近私が住んでいる地域でアルトワークスをよく見かけます。もうすでに生産中止になっているのですが、何故だか前よりも増えているように思えるのです。対向車で見掛けると嬉しくなりますね。

令和5年1月、新アルトワークスによる月間実燃費
令和5年1月に走行した新アルトワークスによる実燃費を以下に報告します。

○期      間 : 12/29 ~ 1/30
○走 行 距 離 : 2033.6km
○ガソリン消費量 : 81.74L (20L+20L+20L+21.74L)

上記の値から、ガソリン満タン法で計算しますと平均燃費は 24.879km/L となります。尚、ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 24.8km/L を表示していましたので、この月は誤差の少ない結果となりました。

2年前の1月の新車時でのメーターの平均燃費は 24.7km/L を表示していましたので、タイヤによる燃費性能は同じくらいです。(先月も2年前と全く一緒でした)


最近の軽自動車の話題はハイト系の車種ばかりで、アルトワークスのような活発に走るスポーツ系の車種が出てこないのが残念ですね。私がいつも取り上げているように、アルトワークスは本当に燃費も良いです。

メーカーさんももう一度考え直してもらいたいですね。このままアルトワークスがなくなるのが勿体ない。

令和4年12月、新アルトワークスによる実燃費
令和4年12月に走行した新アルトワークスによる実燃費を以下に報告します。

○期      間 : 11/28 ~ 12/29
○走 行 距 離 : 2026.8km
○ガソリン消費量 : 84.07L (20L+20L+22.40L+21.67L)

上記の値から、ガソリン満タン法で計算しますと平均燃費は 24.11km/L となります。尚、ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 24.6km/L を表示していました。

先月タイヤ交換していますので、今月は新しいタイヤでの実燃費となります。2年前の12月の新車状態でのメーターの平均燃費と全く一緒です。(昨年の12月はメーターの平均燃費で 25.6km/L と異常なほどの好燃費でしたが・・・)


新しいタイヤの POTENZA Adrenalin は溝が深く、その為雨の日濡れた道路を走ると「ゴォー」という音が微かにしています。感覚的には燃費に関して良い印象は持ちません。ブレーキの効き具合は良いと思います。

また、気付いたことがあれば追って報告致します。

令和4年11月、新アルトワークスによる実燃費等
令和4年11月に走行した新アルトワークスによる実燃費を以下に報告します。

○期      間 : 10/29 ~ 11/28
○走 行 距 離 : 1944.0km
○ガソリン消費量 : 77.00L (20L+20L+19L+18.00L)

上記の値から、ガソリン満タン法で計算しますと平均燃費は 25.25km/L となります。尚、ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 26.1km/L を表示していました。今月は誤差が多めですが、これにはいくつか理由があります。

ガソリンの注ぎ方に少々問題があったことと、もう一つは途中でタイヤを履き替えたことによるものです。

何故タイヤを履き替えたのかと言いますと、パンクしたからです。タイヤパンクの経験は私の人生で初めてでした。発見時運転席側の後輪がパンク状態になっていて唖然としましたが、なんとかパンクの応急処置を済ませ、車を購入した販売店でタイヤを交換しました。パンクを発見した現場から販売店まで30km以上の距離を無事走ることが出来てほっとしました。

そのタイヤのことですが、新しく履き替えたものはブリジストンPOTENZA Adrenalin です。前のタイヤが摩耗していた為、上記の製品を早めに注文していたのが不幸中の幸いでした。この新しいタイヤのことについては後々報告致したいと思います。

令和4年10月、新アルトワークスによる月間実燃費
令和4年10月に走行した新アルトワークスによる実燃費を以下に報告します。

○期      間 : 9/29 ~ 10/29
○走 行 距 離 : 1974.2km
○ガソリン消費量 : 73.48L (20L+18L+19L+16.48L)

上記の値から、ガソリン満タン法で計算しますと平均燃費は 26.867km/L となります。尚、ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 26.6km/L を表示していました。10月の実燃費としては、メーターの平均燃費で2番目に良い値となりました。

今年の10月も昨年同様天候に恵まれたので、上記のような好燃費に繋がったものと思われます。

走行距離も 47000km に達しました。故障なく順調に楽しくドライブしております。

令和4年9月、新アルトワークスによる月間実燃費
令和4年9月に走行した新アルトワークスによる実燃費を以下に報告します。

○期      間 : 8/29 ~ 9/29
○走 行 距 離 : 2050.9km
○ガソリン消費量 : 79.29L
              (18.80L+20L+20L+20.49L)

上記の値から、ガソリン満タン法で計算しますと平均燃費は 25.8658km/L となります。尚、ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 26.0km/L を表示していましたので、誤差は少なかったようです。9月の実燃費としては、メーターの平均燃費で2年前に記録した数値と同じで、最高の値となりました。

お彼岸前までは暑い日が続いてエアコンを稼働していたのですが、それ以降は温度も下がって快適なドライブをすることができ、最終的には好燃費を生み出すことになりました。


話は変わりますが、アルトに一部モデルを追加する噂が出ています。『ALTO SPIRIT』という商標が登録されているそうで、ニューモデルが登場するかもしれません。どんな車なのかは分かりませんが、アルトワークスのようなスポーツタイプが出ると嬉しいですね。

ベルリンマラソンで快記録
ベルリンマラソンでまたまた快記録が生まれました。

男子マラソンの世界記録(2時間1分39秒)保持者、ケニアのエリウド・キプチョゲ選手が自身の記録を30秒更新し、2時間1分9秒の驚異的なタイムで優勝しました。

途中のハーフを1時間を切る59分51秒のハイペースで折り返し、後半も1時間1分19秒で走っています。


キプチョゲ選手の今回の記録を5km当たりで計算すると14分21秒あまりになります。4年前出した記録より3秒あまり速いことになります。


彼の年齢は37歳ですよ。よくもまあこんなタイムで走れるものなんですね。驚きです。超人だ!

女子100メートルに好記録
岐阜の長良川競技場で行われている全日本実業団対抗選手権にて、女子100メートル予選に出場した東京五輪代表の児玉芽生選手が、日本歴代2位となる 11秒24 (追い風1.3メートル)の好記録を出しました。

日本記録は福島千里選手の 11秒21(追い風1.7メートル)です。


二人の記録を無風状況に換算してみると次のようになります。

 福島千里選手の日本記録 広島

  11秒21(+1.7)→ 11秒318

 児玉芽生選手の記録 岐阜

  11秒24(+1.3)→ 11秒325

尚、標高によるアドバンテージはありません。


上記の結果から実力的には僅差であることが分かります。この先の児玉芽生選手の活躍に期待したいですね。

令和4年8月、新アルトワークスによる月間実燃費
令和4年8月に走行した新アルトワークスによる実燃費を以下に報告します。

○期      間 : 7/30 ~ 8/29
○走 行 距 離 : 2053.4km
○ガソリン消費量 : 80.34L
              (15.95L+20.44L+22.00L+21.95L)

上記の値から、ガソリン満タン法で計算しますと平均燃費は 25.559km/L となります。尚、ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 25.6km/L を表示していましたので、今月は意外と正確な値が出ました。そしてこの実燃費は8月中の平均燃費の最高値となりました。これまでは昨年の8月にメーターの平均燃費で 25.0km/L を記録したのが最高でした。

かなり暑い日もあったのですが、エアコンによる負荷を極力抑えながら走行したので、上記のような好燃費に繋がったものと思われます。例えていえば、坂道などではエアコンをファンだけの運転にとどめてみたり、長い停車時間には同じようにファンだけ回していたり、トンネル内ではファンも切って運転したりしていました。(トンネル内の排気ガスが車内に流入するのが嫌だからです)

少々我慢することで燃費を良くすることはできます。他にもアクセルの加減などで車をコントロールすることによって燃費は改善されます。皆さんも心がけてみてはどうでしょう。ガソリン代も馬鹿になりませんよね。

令和4年7月、新アルトワークスによる月間実燃費
令和4年7月に走行した新アルトワークスによる実燃費を以下に報告します。

○期      間 : 6/29 ~ 7/30
○走 行 距 離 : 2090.2km
○ガソリン消費量 : 81.83L (20L+20L+20L+21.83L)

上記の値から、ガソリン満タン法で計算しますと平均燃費は 25.543km/L となります。尚、ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 25.9km/L を表示していました。

今年の7月は梅雨明けが早く、一時猛暑となって月の初め頃はメーターの平均燃費で 25.0km/L くらいでした。その後戻り梅雨のような感じになって、最終的に上記のような結果となりました。エアコンの稼働状況次第で燃費は随分変わりますね。


前にもこのブログで述べましたが、エアコンはマニュアル的に使用し、「AUTO」のボタンを押すことは決してありません。バッテリーに高負荷を掛けないように注意しながら運転しています。これも燃費を考えての自分なりのやり方です。

陸上200メートル、男女ベストスリー
アメリカのオレゴン州・ユージンで開催されている陸上の世界選手権にて、男女とも200メートル決勝で好記録が生まれました。

そこで、陸上の200メートル競走に於いて、今日までの男女ベストスリーの記録を無風状況に換算して以下に掲げました。


男子

1)ウサイン・ボルト(ジャマイカ) ベルリン

 19秒19(-0.3)→ 19秒18

2)ヨハン・ブレーク(ジャマイカ) ブリュッセル

 19秒26(+0.7)→ 19秒31

3)ノア・ライルズ(アメリカ) ユージン

 19秒31(+0.4)→ 19秒35


女子

1)フローレンス・グリフィス=ジョイナー(アメリカ) ソウル

 21秒34(+1.3)→ 21秒45

2)シェリカ・ジャクソン(ジャマイカ) ユージン

 21秒45(+0.6)→ 21秒51

3)エレイン・トンプソン=ヘラ(ジャマイカ) 東京
 21秒53(+0.8)→ 21秒60


尚、いずれの地も標高が高くないので、それによるアドバンテージは殆どありません。また、レーンの違いによる走りやすさも考慮していません。


上記の結果から、女子のシェリカ・ジャクソン選手がかなり世界記録に肉薄していたことが分かります。

陸上競技のルールについて感じること
アメリカのオレゴン州・ユージンで開催されている陸上の世界選手権にて、男子110メートル障害決勝でデボン・アレン選手が、わずか1000分の1秒差でフライングとなり失格しました。この時、スタートのピストルが鳴ってからの反応を示す「リアクションタイム」が 0秒099 だっとのこと。

陸上競技では人間が音を聞いてから反応するまで、最短で 0秒100 はかかるという医学的な根拠に基づいていて、それ未満のタイムでスタートすると失格になってしまうのです。


滅茶苦茶厳しいルールで笑ってしまいました。こんなに厳しいなら、なんで記録を出すとき風の影響をもっと考慮しないのでしょうか? 私が常日頃からこのブログで訴えているように、陸上競技のトラックレースでは風や標高による影響がかなりあります。したがって、発表されている記録にはいつも不満を持っています。100分の1秒まで表示されていることに重みがありません。

上のように厳しいルールがあるのなら、もっともっと陸上界もAIや科学的根拠を基に正しい記録を表示するべきだと思います。

サニブラウン・ハキーム、実質日本一に
アメリカのオレゴン州・ユージンで開催されている陸上の世界選手権にて、男子100メートル予選でサニブラウン・ハキーム選手が 9秒98 (向かい風0.3メートル)の好記録で7組1着でゴールテープを切りました。

サニブラウン選手のベストの記録は 9秒97 ですが、この時は追い風0.8メートルだったので、実質的には今回の方がかなり良い記録です。


上記の記録を無風状況に換算して比較してみましょう。

サニブラウン選手のベスト記録  9秒97 (追い風0・8メートル)
 無風に換算した記録    10秒01

サニブラウン選手の今回の記録  9秒98 (向かい風0.3メートル)
 無風に換算した記録     9秒96

ユージンの標高は126メートルと高くないので、それによるアドバンテージは殆どありません。
(ここのサイトを参考にしています)


今回の結果を得て、日本の陸上界でサニブラウン選手が実質日本一となりました。それとともに10秒の壁を突破したのは彼が初めてです。これからのさらなる飛躍を期待しましょう。

令和4年6月、新アルトワークスによる月間実燃費
令和4年6月に走行した新アルトワークスによる実燃費を以下に報告します。

○期      間 : 5/30 ~ 6/29
○走 行 距 離 : 1960.4km
○ガソリン消費量 : 72.14L
              (19.40L+15.34L+20L+17.40L)

上記の値から、ガソリン満タン法で計算しますと平均燃費は 27.175km/L となります。尚、ガソリン満タン時のメーターの平均燃費は 27.1km/L を表示していましたので、今月も誤差が少なく正確な値になりました。

6月は暑かったんですが、極力エアコンの稼働を控えたためメーターの平均燃費で先月と同じ値になりました。


暑い日でも湿度が低かったらウィンドウを開けて走行しているため、車内に風が吹き込み、そんなに苦にはなりません。寧ろエアコンを使用するよりも快適な感じがします。通行量の少ない山道などで特に感じますよ。そういうわけで6月も好燃費で走行できました。